蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237773239 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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Bataille,Georges 唯物論
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
111/00041/ |
書名 |
世界の他化(アルテラシオン) ラディカルな美学のために (叢書・ウニベルシタス) |
著者名 |
ボヤン・マンチェフ/[著]
横田祐美子/訳
井岡詩子/訳
|
出版者 |
法政大学出版局
|
出版年月 |
2020.10 |
ページ数 |
7,304,4p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
叢書・ウニベルシタス |
シリーズ巻次 |
1115 |
ISBN |
978-4-588-01115-3 |
原書名 |
原タイトル:L'altération du monde |
分類 |
1116
|
一般件名 |
唯物論
|
個人件名 |
Bataille,Georges
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
「他化」とは、悪化や変質ではなく、ただひたすら他になること-。ブルガリア出身の哲学者ボヤン・マンチェフが、バタイユの変形主義的唯物論から、新しい存在論と倫理の可能性を開く。書き下ろし「日本語版への序文」付き。 |
タイトルコード |
1002010054002 |
目次 |
日本語版への序文 世界の他化―力動的存在論のために 序論 他化の政治 第1章 感覚の変質=他化―アイステーシス的公理 第2章 物のまなざし 第3章 感性的経験の超批判―現象学と存在‐感性学 第4章 裸の真理、イメージ |
著者情報 |
マンチェフ,ボヤン 1970年生まれ。新ブルガリア大学教授。ベルリン芸術大学、ホリンズ大学客員教授。世界的に活躍するブルガリア出身の哲学者。デリダ設立の国際哲学コレージュでプログラム・ディレクターを務めるなど現代フランス哲学界の重要な論客の一人。ブルガリアのアーティスト・コレクティヴ「メテオール」のドラマトゥルクでもある。博士論文ではドストエフスキーを論じ、アリストテレス、カント、バタイユ、ジャン=リュック・ナンシーらの哲学・思想を受け継ぎながら他化や変容をキーワードとする様態の存在論を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 横田 祐美子 1987年生まれ。立命館大学文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。日本学術振興会特別研究員DC、立命館大学衣笠総合研究機構専門研究員を経て、同研究機構助教。専門は現代フランス哲学、フェミニズム(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 井岡 詩子 1987年生まれ。早稲田大学文化構想学部卒業。京都大学大学院博士後期課程研究指導認定退学。京都大学博士(人間・環境学)。現在、京都芸術大学(旧称、京都造形芸術大学)、摂南大学非常勤講師、国際日本文化研究センター技術補佐員。専門は美学・芸術学、表象文化論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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