感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

大学入試がわかる本 改革を議論するための基礎知識

著者名 中村高康/編 吉野剛弘/[ほか著]
出版者 岩波書店
出版年月 2020.9
請求記号 3768/00666/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237781620一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

3768 37687
入学試験(大学)

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3768/00666/
書名 大学入試がわかる本 改革を議論するための基礎知識
著者名 中村高康/編   吉野剛弘/[ほか著]
出版者 岩波書店
出版年月 2020.9
ページ数 27,331p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-00-061421-4
分類 3768
一般件名 入学試験(大学)
書誌種別 一般和書
内容紹介 センター試験に代わる新たな共通テストの目玉だった英語民間試験、記述式問題、「主体性評価」の導入は見送られた。改革の経緯と現状、新たな課題、前提とすべき基礎的な知識について、専門家がテーマ別に解説する。
タイトルコード 1002010051920

要旨 「戦後最大級の入試改革」と謳われた、センター試験に代わる新たな共通テストの目玉だった英語民間試験、記述式問題、そして「主体性評価」のための情報システムの導入は見送られ、大きな混迷をもたらした。なぜ改革は頓挫してしまったのか。大学入試はどうあるべきなのか。改革の経緯と現状、複数回受験や調査書電子化などの新たな課題、前提とすべき基礎的な知識について、テーマ別に専門家たちが書き下ろした必読書。
目次 これからの入試改革論議に必要なこと
1 歴史と現状(入試の試みと失敗史
共通テストの歴史と現状
入試の多様化の経緯と現状)
2 試験と選抜のあり方(複数回の共通入試は実施できるのか―公平性を確保する項目反応理論とは
記述式問題の現在―テスト理論から見た検討課題
英語スピーキングテスト―入試導入の前提と方法
eポートフォリオの入試利用をめぐる功罪
大学入試における面接評価)
3 高校から大学へ(学習指導要領と大学入試改革
大学入試における共通試験実施に関わる諸問題―センター試験実施の経験から
大学入試は学習誘因となるか
試験日程と高校教育
高大接続改革の現在)
4 多様な入試(知られざる附属高校からのエスカレーター進学
障害のある人々の受験
スポーツ推薦の現状
美大(芸術系大学)の受験)
著者情報 中村 高康
 1967年生まれ。東京大学大学院教育学研究科教授。教育社会学。東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。博士(教育学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。