蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
アリ語で寝言を言いました (扶桑社新書)
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著者名 |
村上貴弘/著
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出版者 |
扶桑社
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出版年月 |
2020.7 |
請求記号 |
486/00617/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
東 | 2432567473 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
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ガラスの鍵賞 リヴァートン賞 マウリッツ・ハンセン新人賞
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
486/00617/ |
書名 |
アリ語で寝言を言いました (扶桑社新書) |
著者名 |
村上貴弘/著
|
出版者 |
扶桑社
|
出版年月 |
2020.7 |
ページ数 |
246p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
扶桑社新書 |
シリーズ巻次 |
335 |
ISBN |
978-4-594-08546-9 |
分類 |
4867
|
一般件名 |
あり(蟻)
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
おしゃべりするアリ、農業をするアリ、一生巣の“扉”役のアリ、一生天井からぶら下がっている“貯蓄”役のアリ…。究極の役割分担社会に進化した驚愕のアリの世界を、熱帯の森を這いずり回る「アリ先生」が紹介する。 |
タイトルコード |
1002010021774 |
要旨 |
二〇〇三年六月八日、第二次世界大戦の英雄カール・オスカー・クローグの死体が自宅で発見された。ノルウェー貿易相まで登り詰めた老人は鳥のくちばしにつつかれたように切り刻まれ、犯人に強い殺意があったのは明らかだ。だが、手掛かりは凶器―ナチスの鉤十字が刻まれたナイフしかない。警察本部では犯人像を見いだせず、捜査は行き詰まってしまう。そんな中、トミー・バーグマン刑事は二週間前に発見された三体の白骨死体との関連性を見出す。戦時中に殺された三人は、親ナチ派のノルウェー人実業家グスタフ・ランテの娘のセシリア、婚約者のアグネス・ガーナーとメイドだった。彼女たちはグスタフの近親者ゆえにグローグらレジスタンスの標的にされ、粛清された三人の縁者が復讐のためにクローグを殺した。そう推理したバーグマンは、六十余年前の事件の真相に挑む決意を固める。一九三九年八月二十四日、アグネス・ガーナーは自らの手で愛犬を殺した。それがイギリス諜報部の最後の試験だったからだ。どうしてこんなことができるのか、自分でもわからない。確かなことは、ナチスを倒さねばならないということだけだ。その決意を胸にアグネスは故郷ノルウェーへ帰還する。人生を狂わせる運命の出会いが待ち構えていることも知らずに…。「ガラスの鍵賞」「リヴァートン賞」「マウリッツ・ハンセン新人賞」受賞―北欧のミステリ賞で三冠を成し遂げた警察小説の傑作、日本上陸!! |
著者情報 |
スヴェン,ガード ノルウェー在住。2013年『最後の巡礼者』でデビュー。この作品でノルウェーのミステリ大賞「リヴァートン賞」、「マウリッツ・ハンセン新人賞」、北欧でもっとも権威のあるミステリ文学賞「ガラスの鍵賞」の三冠を達成。執筆業のかたわら、ノルウェー国防省の上級顧問を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 田口 俊樹 1950年奈良市生まれ。早稲田大学第一文学部卒。訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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