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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

サイバーセキュリティと刑法　無権限アクセス罪を中心に

著者名 西貝吉晃／著
出版者 有斐閣
出版年月 2020.8
請求記号 0076/06930/

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1 鶴舞0210927497一般和書２階開架パソコン在庫 

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情報セキュリティ(コンピュータ)　コンピュータ犯罪

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 0076/06930/
書名 サイバーセキュリティと刑法　無権限アクセス罪を中心に
著者名 西貝吉晃／著
出版者 有斐閣
出版年月 2020.8
ページ数 18,355p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-641-13944-2
分類 007609
一般件名 情報セキュリティ(コンピュータ) 　 コンピュータ犯罪
書誌種別 一般和書
内容紹介 サイバー犯罪の増加により、サイバーセキュリティを維持するための法整備の必要性が高まっている。無権限アクセス罪を中心に、コンピュータデータの機密性保護をいかに行うかを、情報学や記号学の知見も交えて分析・考察する。
書誌・年譜・年表 文献:p333〜347
タイトルコード 1002010044653

目次 第１編　研究の背景・目的及び前提整理（研究を始めるにあたって
概念整理―三分法（情報・データ・存在形式）に基づくコンピュータ・データの特徴整理
情報セキュリティ
既存法制の処罰範囲）
第２編　国際的な無権限アクセス罪の状況（サイバー犯罪条約
英語圏の無権限アクセス罪
ドイツ語圏の無権限アクセス罪
国際状況のまとめ）
第３編　我が国における法律論（不正アクセス禁止法上の不正アクセス罪
立法論としてのコンピュータ・データの機密性侵害罪）
第４編　終わりに―情報刑法の試み
著者情報 西貝 吉晃
　１９８１東京生まれ。２００４東京大学工学部電子情報工学科卒業。２００６東京大学大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻修士課程修了。２００９東京大学大学院法学政治学研究科法曹養成専攻修了。その後、国立情報学研究所特任研究員、弁護士（西村あさひ法律事務所）、東京大学大学院法学政治学研究科助教、同講師、日本大学法学部専任講師、同准教授を経て、千葉大学大学院社会科学研究院准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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