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本のないよう

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ぞうしょじょうほう

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本のかず 2 ざいこのかず 2 よやくのかず 0

しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

ザシキワラシと婆さま夜語り 遠野のむかし話

書いた人の名前 佐々木喜善/著
しゅっぱんしゃ 河出書房新社
しゅっぱんねんげつ 2020.4
本のきごう 3881/00394/


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本のばしょ

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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0237596101一般和書2階開架人文・社会在庫 
2 4331473290一般和書一般開架 在庫 

かんれんしりょう

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しょししょうさい

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本のきごう 3881/00394/
本のだいめい ザシキワラシと婆さま夜語り 遠野のむかし話
書いた人の名前 佐々木喜善/著
しゅっぱんしゃ 河出書房新社
しゅっぱんねんげつ 2020.4
ページすう 276p
おおきさ 20cm
ISBN 978-4-309-02881-1
ぶんるい 38812
いっぱんけんめい 民話-東北地方
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 柳田国男の名作「遠野物語」に材料を提供した佐々木喜善。遠野に生まれ暮らした喜善が残した、もうひとつの遠野物語「老媼夜譚」百余話と、「奥州のザシキワラシの話」を、現代仮名遣いで収録する。
タイトルコード 1002010005488

ようし 柳田国男の名作『遠野物語』に材料を提供した「日本のグリム」佐々木喜善。遠野に生まれ暮らした喜善が残した、もう一つの遠野物語「老媼夜譚」百余話と、ザシキワラシ研究の白眉を、読みやすい現代仮名遣いで贈る。
もくじ 奥州のザシキワラシの話(子供の時の記憶
近頃耳で聞いた話
手紙で答えられたもの
関係あるかと思われる事項)
婆さま夜語り(老媼夜譚)(雉子ノ一声の里
炭焼長者
一目千両の女
黄金丸犬
蛇聟 ほか)
ちょしゃじょうほう 佐々木 喜善
 1886年、岩手県土淵村(現・遠野市土淵)生まれ。民俗学者、伝承採話者。上京して哲学館、早稲田大学に学び、文学を志す。柳田国男に語った遠野の伝説が『遠野物語』となった。その後、病をえて帰郷し、民俗の研究に尽くした。1933年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


ないよう細目表:

1 奥州のザシキワラシの話   9-65
2 婆さま夜語り   老媼夜譚
3 雉子ノ一声の里   75-79
4 炭焼長者   79-81
5 一目千両の女   82-83
6 黄金丸犬   84-86
7 蛇聟   87-88
8 木仏長者   88-91
9 菌の仏物   91-94
10 人買船   94-95
11 蜘蛛女   96-97
12 蜘蛛の青入道   97-98
13 蟹の報恩   98-100
14 雌鶏姿   100-103
15 鶏長者   103-105
16 淫娘   105-106
17 娘の骸骨   106-108
18 倒娘   108-110
19 鰻婆   110-111
20 骸骨の仇討ち   112-114
21 歌い骸骨   114-115
22 熊井勇軒   115-122
23 三眼一本脚の化物   123
24 天狗の小扇   123-126
25 聴耳頭巾   126-131
26 嫁の毒害   131-132
27 親棄譚   132-134
28 頓平稲荷と八幡狐   134-135
29 跛狐   136-138
30 犬と狐の旅行   139-140
31 狐の報恩   140-142
32 二人の博奕打ち   142-143
33 雀の仇討ち   143-144
34 権平稲荷とションペイ稲荷   144-145
35 蛇男   145-148
36 三人兄弟の願掛け   149
37 猫寺   150-151
38 岩泉の里   151-152
39 雁取爺の後日譚   153-155
40 鬼の子小綱   155-158
41 葦子萱子譚の後段   158-160
42 桶屋の昇天   161-162
43 人喰い花嫁   162-164
44 継娘茶椀子   164-166
45 鹿娘の梗概   166-167
46 死衣の片袖   167-172
47 和尚と下男   1   172-173
48 猫貞   173-177
49 娘の生命延ばし   177-179
50 見透しの六平   179-181
51 二人の金毘羅詣り   181
52 遊女狐   181-183
53 話買い   184-185
54 和尚と下男   2   185-186
55 狐と小僧   186-187
56 左片目の爺々   187
57 狐と爺様   188
58 山鳥爺   188-189
59 継子の出世   189-192
60 瓢簞の光物   192-193
61 奈良ノ梨   193-195
62 南瓜の始まり   195-197
63 宝物の旅   197-199
64 狐の貸金   199-200
65 和尚と狐   200-202
66 庄五郎の出世   202-203
67 善平長者   204-206
68 坪石長者   206-207
69 氏神娘   207-208
70 笛吹き勘之丞   208-212
71 鬼の仮面を被った娘   212-214
72 分別八十八   214-215
73 嗤い骸骨   215-217
74 二反ノ白只取り   217-218
75 馬鹿息子   218-220
76 大岡裁判実子調   220-222
77 部屋の始まり   222-223
78 コン吉馬鹿   224-228
79 狼と犬   228-230
80 鳥呑爺   230-233
81 蜘蛛息子   234-235
82 坊様の餅食い   236-237
83 坊様と夫婦者   237-238
84 伊勢詣りと油売   238
85 馬鹿の始まり   239
86 馬になった男   239-241
87 鰌の報恩   242-246
88 小僧の馬売り   246-247
89 尼足   247-248
90 鴻ノ巣女房   248-251
91 塩吹臼   251-254
92 一文字屋藤七   254-256
93 馬放し   256-257
94 餅焼き   257-258
95 三人旅の歌詠み   258-259
96 爺と黄金壺   259-260
97 金持ち爺婆   260-261
98 蛙壺   261-262
99 生まれ付きの運   262-263
100 馬鹿聟噺   263-264
101 猿になった長者どん   264-266
102 瘤取り爺   266-268
103 炭ノ倉長者   268-270
104 雷神の女郎買   270-271
105 笛吹藤平   271-276
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