蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237584362 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
0071/00516/ |
書名 |
相対化する知性 人工知能が世界の見方をどう変えるのか |
著者名 |
西山圭太/著
松尾豊/著
小林慶一郎/著
|
出版者 |
日本評論社
|
出版年月 |
2020.3 |
ページ数 |
8,336,8p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-535-55907-3 |
分類 |
00713
|
一般件名 |
人工知能
情報と社会
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
人工知能の登場を契機として、相対化されることになった人間の知性。人工知能の出現と社会実装の進展が、人間の知の枠組みや社会の統合の理念にどのような影響を及ぼし得るのかを考察する。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:巻末p1〜8 |
タイトルコード |
1001910122691 |
要旨 |
私たちはどう生きるか。人工知能の進展により、ゆらぎはじめた人間の知性。新しい時代の教養。 |
目次 |
第1部 人工知能―ディープラーニングの新展開(人工知能のこれまで ディープラーニングとは何か ディープラーニングによる今後の技術進化 消費インテリジェンス 人間を超える人工知能) 第2部 人工知能と世界の見方―強い同型論(人工知能が「世界の見方」を変える 認知構造はどう変わろうとしているのか 強い同型論 強い同型論で知能を説明する 我々の「世界の見方」はどこからきてどこに向かうのか) 第3部 人工知能と社会―可謬性の哲学(人工知能と人間社会 自由主義の政治哲学が直面する課題 人工知能とイノベーションの正義論 世代間資産としての正義システム 自由の根拠としての可謬性) |
著者情報 |
西山 圭太 1963年、東京都生まれ。1985年、東京大学法学部卒業後、通商産業省入省。1992年、オックスフォード大学哲学・政治学・経済学コース修了。中央大学大学院公共政策研究科客員教授、株式会社産業革新機構執行役員、経済産業省大臣官房審議官、東京電力ホールディングス株式会社取締役などを経て、経済産業研究所コンサルティングフェロー、経済産業省商務情報政策局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 松尾 豊 1975年、香川県生まれ。1997年、東京大学工学部電子情報工学科卒業。2002年、東京大学大学院工学系研究科電子情報工学博士課程修了。博士(工学)。スタンフォード大学CSLI客員研究員、シンガポール国立大学(NUS)客員准教授などを経て、東京大学大学院工学系研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小林 慶一郎 1966年、兵庫県生まれ。1991年、東京大学大学院計数工学科修士課程修了(工学修士)後、通商産業省入省。1998年8月シカゴ大学よりPh.D.(経済学)取得。経済産業研究所上席研究員、慶應義塾大学経済学部教授などを経て、公益財団法人東京財団政策研究所研究主幹。慶應義塾大学経済学部客員教授、キヤノングローバル戦略研究所研究主幹などを兼務。著書:『日本経済の罠』(共著、日経・経済図書文化賞受賞、2001年)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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