蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
米国とイランはなぜ戦うのか? 繰り返される40年の対立
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著者名 |
菅原出/著
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出版者 |
並木書房
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出版年月 |
2020.2 |
請求記号 |
3195/00387/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237563598 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3195/00387/ |
書名 |
米国とイランはなぜ戦うのか? 繰り返される40年の対立 |
著者名 |
菅原出/著
|
出版者 |
並木書房
|
出版年月 |
2020.2 |
ページ数 |
275p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-89063-395-1 |
分類 |
319530272
|
一般件名 |
アメリカ合衆国-対外関係-イラン
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
1980年に断交して以来、40年にわたって対立を続ける米国とイラン。トランプ大統領の登場でその対立は激しさを増し、軍事衝突に発展する可能性は高い。両国の抗争の歴史を振り返り、中東情勢の展開を読む。 |
書誌・年譜・年表 |
米国とイラン対立の経緯:p9〜12 文献:p274〜275 |
タイトルコード |
1001910109616 |
要旨 |
米国とイランは一九八〇年に断交して以来、四〇年にわたって対立を続けてきた。トランプ大統領の登場で、その対立は激しさを増し、二〇二〇年一月三日のソレイマニ司令官殺害でピークに達した。その後も米国の圧力は続き、イランの抵抗も続いている。危機は去っておらず、両国の対立が軍事衝突に発展する可能性は高い。なぜ米国とイランはここまで憎しみあい、敵対するのか?両国の抗争の歴史を振り返り、イランが生存をかけた危険な勝負に出ている危機の実態に迫る! |
目次 |
第1章 米・イラン相互不信の歴史 第2章 オバマ「核合意」の失敗 第3章 トランプ政権の対イラン戦略 第4章 限界近づくイランの「戦略的忍耐」 第5章 イランを締め上げるトランプ 第6章 イランの「最大限の抵抗」戦略 第7章 軍事衝突に向かう米国とイラン |
著者情報 |
菅原 出 国際政治アナリスト・危機管理コンサルタント。1969年生まれ、東京都出身。中央大学法学部政治学科卒業後、オランダ・アムステルダム大学に留学、国際関係学修士課程卒。東京財団リサーチフェロー、英危機管理会社役員などを経て現職。合同会社グローバルリスク・アドバイザリー代表、NPO法人「海外安全・危機管理の会(OSCMA)代表理事」も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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