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書誌情報サマリ

書名

災害復興の経済分析 持続的な地域開発と社会的脆弱性  (KDDI総合研究所叢書)

著者名 林万平/著
出版者 勁草書房
出版年月 2019.12
請求記号 3693/01576/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237843529一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3693/01576/
書名 災害復興の経済分析 持続的な地域開発と社会的脆弱性  (KDDI総合研究所叢書)
著者名 林万平/著
出版者 勁草書房
出版年月 2019.12
ページ数 3,299p
大きさ 22cm
シリーズ名 KDDI総合研究所叢書
シリーズ巻次 9
ISBN 978-4-326-50467-1
分類 3693
一般件名 災害復興   経済分析   経済政策
書誌種別 一般和書
内容紹介 災害復興のための初期投資、復興過程の進展を推計するための手法を検討し、国内外の災害復興過程を長期的に検証。復興の取り組みにおける諸課題や将来の大災害による被害の軽減について論じる。
書誌・年譜・年表 文献:p281〜294
タイトルコード 1001910098507

要旨 大規模災害の被災地に必要なことは、復旧ではなく、持続的な経済発展に基づく復興である。復興のための初期投資、復興過程の進展、それぞれを推計するための手法を検討し、国内外の災害復興過程を長期的に検証。復興の取り組みにおける諸課題や将来の大災害による被害の軽減について論じる。
目次 阪神・淡路大震災からの復興における教訓
第1部(東日本大震災による直接経済被害の迅速な推計手法の提案
東日本大震災による間接経済被害の推計―都道府県別パネルデータを用いたアプローチ
災害復興と経済発展―2013年フィリピン台風「ハイアン」の復興支援における課題
2004年インド洋大津波からの経済的復興―インドネシア・アチェ州の経済発展とその軌跡)
第2部(自然災害による直接経済被害と経済・社会的要因との関連性―都道府県別パネルデータを用いた実証分析
2011年タイ大洪水による被害と社会的脆弱性)
結論
著者情報 林 万平
 大阪大学大学院国際公共政策研究科博士後期課程単位取得満期退学。博士(政策科学)。公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構研究員、一般財団法人アジア太平洋研究所研究員、関西大学非常勤講師、甲南大学非常勤講師を経て、現在は関西国際大学経営学部講師。専門は災害の経済分析、住宅価格のマクロ計量分析、安全安心社会の研究。災害研究の専門家として、2017年に米国社会科学研究評議会(SSRC)が実施するNew Voices from Japan米国派遣プログラム、2019年に米国務省が主催するInternational Visitors Leadership Programに参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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