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書誌情報サマリ

書名

対話 韓国民主化運動の歴史 行動する知識人・李泳禧の回想  (世界人権問題叢書)

著者名 李泳禧/著 任軒永/著 舘野晰/訳
出版者 明石書店
出版年月 2019.8
請求記号 2892/00439/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210911764一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2892/00439/
書名 対話 韓国民主化運動の歴史 行動する知識人・李泳禧の回想  (世界人権問題叢書)
著者名 李泳禧/著   任軒永/著   舘野晰/訳
出版者 明石書店
出版年月 2019.8
ページ数 578p
大きさ 20cm
シリーズ名 世界人権問題叢書
シリーズ巻次 101
ISBN 978-4-7503-4872-8
分類 2892
個人件名 李泳禧
書誌種別 一般和書
内容紹介 朝鮮戦争に従軍し、ジャーナリスト、大学教授、社会批評家、国際問題専門家として活動してきた李泳禧が、自身の人生と絡み合って進行した韓国の状況と時代精神、20世紀の人類史的激動の意味と価値を対話形式で著した回顧録。
書誌・年譜・年表 李泳禧年譜:p568〜570
タイトルコード 1001910056458

目次 第1章 植民地朝鮮の少年
第2章 戦争の中の人間を見つめて
第3章 闘うジャーナリストとして
第4章 学究の道へ―現代中国研究の開拓
第5章 一九八〇年、裏切られた「ソウルの春」
第6章 アメリカ的資本主義の克服―ペンで闘った半世紀
著者情報 李 泳禧
 1929年、平安北道の雲山郡北鎮面で誕生。1950年に国立海洋大学を卒業後、慶尚北道安東市の安東中(高等)学校の英語教師として勤務中に朝鮮戦争が勃発。直ちに陸軍に入隊し1957年まで服務した。1957年から1964年まで合同通信社外信部記者、1964年から1971年まで朝鮮日報と合同通信社の外信部長を歴任。1972年から漢陽大学の文理学部教授兼中国問題研究所の研究教授として在職中に朴正煕政権により1976年に解職される。1980年3月に復職したが、同年夏、全斗煥政権により再び解職され、1984年の秋に復職した。1985年に日本の東京大学社会科学研究所と西ドイツのハイデルベルクのドイツ連邦教会社会科学研究所で、それぞれ一学期ずつ共同研究に参加した。1987年にアメリカのバークレー大学の正式副教授として招聘され、『平和と紛争』特別講座を担当し、講義を行った。1995年に漢陽大学の教授を定年退職した後、1999年まで、同大学の言論情報大学院待遇教授を歴任した。2000年末に脳出血で倒れ、回復後は著述活動を自制しながらも持続的な社会参加と進歩的発言を続け、対談形式の自叙伝『対話』(2005)を完成した。2010年12月5日、肝不全で死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
任 軒永
 1941年、慶尚北道の義城生まれ。中央大学国語国文学科、同大学院を卒業した。1966年に『現代文学』から文学評論家として登壇し、1972年から1974まで中央大学などで講義をし、1974年の緊急措置の際に文学人事件で投獄された。『月刊読書』『ハンギル文学』『韓国文学評論』など、各文芸誌の編集主幹として働き、1979年から1983年まで「南民戦」事件で服役した。1998年に復権し、中央大学国語国文学科教授を経て、現在、民族問題研究所所長及び植民地歴史博物館館長、文学評論家としても活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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