感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

対話的な算数授業に変える教師の言語活動 子どもの言葉で編む授業のための21事例  (算数授業研究シリーズ)

出版者 東洋館出版社
出版年月 2019.8
請求記号 3754/00261/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 志段味4530847310一般和書一般開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3754/00261/
書名 対話的な算数授業に変える教師の言語活動 子どもの言葉で編む授業のための21事例  (算数授業研究シリーズ)
出版者 東洋館出版社
出版年月 2019.8
ページ数 139p
大きさ 21cm
シリーズ名 算数授業研究シリーズ
シリーズ巻次 28
ISBN 978-4-491-03756-1
分類 375412
一般件名 算数科
書誌種別 一般和書
内容紹介 指導案通りの展開に当てはめていくのではない、子どもの声を反映して軌道修正していく授業を、いかにつくりあげるか。対話的な算数授業のための教師の言語活動の事例21を紹介する。
タイトルコード 1001910046940

要旨 本書は、授業中における教師の内言や発問、指示、板書といった言語活動に焦点を当てた。算数の授業中、教師が何を考えながら授業を展開しているのか、そしてどのような判断を即時的に下しているのかという教師の本音をさらけ出したのが本書である。
目次 子どもと教師の言葉で編む算数授業を実現するために 算数授業における教師の言語活動
数学的な考え方を価値づけるために「○○さんはどうしてこう考えたと思う?」
主体的に学びに向かう力を育むために「答えは一つじゃないんだね」
子どもの考えを明確にするために「やっている動きを、言葉にできるかな?」
どの子も様々な考えをもつことができる教室にするために「どう数えたの?(一人の考えを共有しよう)」
場面の状況を、子ども自らがつくり出していくために「何が同じ?」
子どもの問いを引き出すために「それってどういうこと?」
子どもの考えを明確にするために「どうしてその数が3の段と言えるのかな?」
意味理解を深めるために「(寄り添い、揺さぶり、惚ける)」
問いをつくるために「辺の長さで教えて欲しい数はいくつ?」
友だちの論理をクラス全員が共有化するために「ここまでの○○さんの考えは分かるかな」
つまずきを解決するために「どこを直したらいいかな」
いつでも使える方法に気付くために「もし〇〇なら、どちらの考え方を使いますか?」
子どもの「なぜなら…」を引き出すために「(子どもの考えに対峙する)もっとあるよね」
子どもが統合的・発展的に考えるために「○○さんのよいところはどこでしょうか?」
子どもの発想を広げるために「ばらはどうかいたらよいの?」
一人の考えを受けとめるために「どうしてそうしようと思ったの?」
課題を明確にするために「この場面でも使えるかな」
全員参加の授業を創り上げるために「途中の計算のしかたを予想できるかな」
見方を拡げるために「困っている人がいるんだけど……」
新たな発想を促すために「(子どもの言葉を聞き間違える)」


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。