蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
李垠 第2巻 李氏朝鮮最後の王 (関西学院大学研究叢書) 大日本帝国<明治期>
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著者名 |
李建志/著
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出版者 |
作品社
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出版年月 |
2019.4 |
請求記号 |
2892/00433/2 |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237676564 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
2892/00433/2 |
書名 |
李垠 第2巻 李氏朝鮮最後の王 (関西学院大学研究叢書) 大日本帝国<明治期> |
著者名 |
李建志/著
|
出版者 |
作品社
|
出版年月 |
2019.4 |
ページ数 |
301p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
関西学院大学研究叢書 |
シリーズ巻次 |
第208編 |
巻書名 |
大日本帝国<明治期> |
ISBN |
978-4-86182-742-6 |
分類 |
2892
|
個人件名 |
李垠
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
李氏朝鮮「最後の王」李垠。日韓併合で大日本帝国の「準皇族」となり、皇族の妻と結婚。そして、戦争が終わり…。日韓の動乱の歴史の狭間を生きた、知られざる生涯を明らかにする。第2巻は1907年〜1912年を収録。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p283〜293 李垠略年譜:p300〜301 |
タイトルコード |
1001810111352 |
要旨 |
“李垠”の生涯は、日韓の動乱の歴史の狭間で翻弄され、日本では侵略の歴史の暗部として、韓国では「親日派」として、歴史の闇に隠されてきた。本書は、日韓の比較研究を行なう在日コリアンの研究者である著者が、新資料や新事実をもとに、日韓の国境を超えた波瀾の生涯を、初めて明らかにしたものである。 |
目次 |
第1章 一九〇七年の暮れる頃(「ストライキ節」と自由廃業運動 朝鮮女性たちの「ストライキ」 ほか) 第2章 「留学生」李垠(李垠はいかにして「留学生」となりしか 下関―日本と大陸を結ぶ海の「玄関」 ほか) 第3章 王世子李垠(大韓国標準時と韓国皇室―本当に「小さな」抵抗 一九〇八年の日本、そして大韓帝国 ほか) 第4章 「昌徳若宮様」李垠―結びにかえて(学習院という学校と「武課」のある学校 母厳氏の死 ほか) |
著者情報 |
李 建志 関西学院大学社会学部教授。専門は、比較文学比較文化・朝鮮文学朝鮮文化・表象社会論。1969年、東京都品川区生まれ。本籍は、韓国済州島。東京大学大学院総合文化研究科中退。韓国延世大学校大学院人文科学研究科国語国文学専攻中退。京都ノートルダム女子大学専任講師、県立広島女子大学(県立大学統合で県立広島大学)助教授・准教授を経て、現職。京都国際教会所属のプロテスタント信者でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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