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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

アリーナ 第21号(2018)  学問史の世界

書いた人の名前 中部大学/編
しゅっぱんしゃ 中部大学研究推進機構
しゅっぱんねんげつ 2018.11
本のきごう 305/00004/21


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本のばしょ

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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0237635065一般和書2階開架人文・社会在庫 

かんれんしりょう

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しょししょうさい

この資料の書誌詳細情報です。

本のきごう 305/00004/21
本のだいめい アリーナ 第21号(2018)  学問史の世界
べつのだいめい ARENA
書いた人の名前 中部大学/編
しゅっぱんしゃ 中部大学研究推進機構
しゅっぱんねんげつ 2018.11
ページすう 500p
おおきさ 26cm
かんしょめい 学問史の世界
ISBN 978-4-8331-4137-6
ぶんるい 305
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 中部大学の学術研究広報誌。戦後日本の学問史研究(とりわけ数学史)を大きく進展させた佐々木力先生の古希に因んで、科学史・科学哲学を特集。野家啓一らの論考、佐々木力未発表論考、ポートフォリオなどを収録する。
タイトルコード 1001810079909



ないよう細目表:

1 近代性における芸術と科学について   佐々木力学問の位置   12-15
ルーイス・パイエンソン/著
2 三題噺   斜交いからの佐々木力論   16-23
野家 啓一/著
3 近世ヨーロッパ数学のアラビア数学的起源   ハイヤーミーからデカルトへ   24-30
ロシュディー・ラーシェド/著
4 ライプニッツのパリ時代の無限小概念   31-36
エーバーハルト・クノープロッホ/著
5 数学的証明概念の多様性   37-42
イオアニス・M.ヴァンドラキス/著
6 サボー・アールパードの数学史に関する業績   43-53
クトロヴァーツ・ガーボル/著
7 ユークリッドで布教する   19世紀中頃のアジアにおける『原論』受容問題   54-64
三浦 伸夫/著
8 『発微算法』と傍書法   関孝和はいつ傍書法を創案したか   65-76
長田 直樹/著
9 和算に賭けた青春   岩井雅重の夢   77-88
小林 龍彦/著
10 『三上義夫著作集』の余白に   89-96
柏崎 昭文/著
11 藤澤利喜太郎と研究義務   97-105
ハラルド・クマレ/著
12 ジョセフ・ニーダムと朝鮮科学史認識再考   106-112
金 成根/著
13 佐々木力教授と中国科学院大学   113-122
任 定成/著 張 欣怡/著
14 どのような物理学者が量子力学や相対性理論に“反対”したのか?   1940年代におけるモスクワ国立大学物理学部教員の群像   123-137
市川 浩/著
15 帝国日本の近代林学と森林植物帯   19世紀末台湾の調査登山と植生「荒廃」   138-152
米家 泰作/著 竹本 太郎/著
16 古地図と近代地図のはざま   明治期に日本で作製された朝鮮全図とソウル都市図   153-167
澁谷 鎮明/著
17 ガロワ理論は歴史的にいかに特徴づけられるのか、どのように日本では受容されたのか、ガロワはどうして決闘を挑まれたのか?   168-181
佐々木 力/著
18 芸道論的観点からみた純粋数学   182-190
佐々木 力/著
19 佐々木力著作目録   191-206
20 佐々木力略年譜   207-209
21 佐々木力先生とブラジル   210-214
本山 省三/著
22 国際学術的視野から見た佐々木力教授   215-220
劉 鈍/著
23 佐々木力教授   弟子のために自己犠牲を惜しまぬ手本   220-222
周 程/著
24 学問的情熱の畸人   佐々木力先生のスケッチ   223-225
陳 力衛/著
25 数学史家としての佐々木力先生とわたし   226-229
烏雲其其格/著
26 佐々木力先生と『数学史』   230-233
泊 次郎/著
27 私の学問的な数学史への道   佐々木科学史学との出会いを振り返る   233-239
高橋 秀裕/著
28 科学史家としての佐々木力氏   239-244
東 慎一郎/著
29 佐々木力さんと魯迅・中国トロツキー派のことなど   244-247
長堀 祐造/著
30 佐々木力君の中学時代の思い出   248-250
小澤 俊郎/著
31 半世紀ぶりの再会   250-251
府田 清隆/著
32 1968年前後の東北大学新聞社と佐々木力さん   252-256
織田 勝也/著
33 広島における佐々木力さん   256-259
久野 成章/著
34 「1968年5月、パリ」の写真を見る   259-263
明石 健五/著
35 内村鑑三の再臨運動とは何だったのか   264-268
赤江 達也/著
36 「アトムの子」はいかにつくられたか?   269-274
河西 英通/著
37 鍼灸の地位はなぜ低いのか?   私の中国留学経験から   274-278
野口 創/著
38 志賀直哉の見た発光生物   278-283
道広 勇司/著 大場 裕一/著
39 日本農業に迫り来る危機と、世界最先端のイスラエル農業   283-291
竹下 正哲/著
40 「孤高の画家」山内龍雄の三作品   292
山内 龍雄/画
41 孤高の美   293-294
佐々木 力/著
42 マックス・ヴェーバーにおける「歴史-文化科学方法論」の意義   佐々木力氏の質問に答えて   295-307
折原 浩/著
43 マッテオ・リッチ「訳『幾何原本』引」   翻訳と注釈の試み   308-324
葛谷 登/著
44 トロツキイとアメリカン・プラグマティズム   「佐々木力先生から学んだこと」にもとづいて   325-337
笠松 幸一/著
45 庄司達「布による空間造形」   338-346
中山 真一/著
46 ダムと民の五十年抗争   紀ノ川源流村取材記   347-350
浅野 詠子/著
47 グローバル近代の危機   アジアの伝統と持続可能な未来   351-363
磯前 順一/著 鍾 以江/著
48 ひきこもりの国民主義   363-365
磯前 順一/著
49 アルフレッド・シュッツ   366-370
星川 啓慈/著
50 大正=歴史の踊り場とは何か   現代の起点を探る   371-373
影浦 順子/著
51 中部大学と私   科学者・飯吉厚夫の歩み 第3回   470-500
飯吉 厚夫/述 岩間 優希/聞き手
52 越境による抵抗、あるいは抵抗のための越境   2   高橋武智氏に聞く   448-469
高橋 武智/述 岩間 優希/聞き手
53 テロルの「兇弾」   白鳥事件・高安知彦氏の手記   401-447
今西 一/著
54 奥羽山脈の麓から東北大学へ   佐々木力学問への道程 1   374-400
佐々木 力/著
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