ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
歌枕の聖地 和歌の浦と玉津島 (ブックレット<書物をひらく>)
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書いた人の名前 |
山本啓介/著
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しゅっぱんしゃ |
平凡社
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しゅっぱんねんげつ |
2018.11 |
本のきごう |
9111/00202/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0237631379 | 一般和書 | 1階開架 | | | 貸出中 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
9111/00202/ |
本のだいめい |
歌枕の聖地 和歌の浦と玉津島 (ブックレット<書物をひらく>) |
書いた人の名前 |
山本啓介/著
|
しゅっぱんしゃ |
平凡社
|
しゅっぱんねんげつ |
2018.11 |
ページすう |
121p |
おおきさ |
21cm |
シリーズめい |
ブックレット<書物をひらく> |
シリーズかんじ |
17 |
ISBN |
978-4-582-36457-6 |
ぶんるい |
911102
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いっぱんけんめい |
歌枕
文学地理-和歌山市
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本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
「万葉集」の山部赤人の歌以来、たくさんの歌に詠まれてきた「和歌の浦」と「玉津島」。「万葉集」からの千年間、「和歌の浦」と「玉津島」が歌道の象徴となり、和歌の神として崇拝されるようになったその変遷をたどる。 |
しょし・ねんぴょう |
文献:p119〜120 |
タイトルコード |
1001810070946 |
ようし |
『万葉集』の山部赤人の歌「若の浦に潮満ち来れば潟をなみ…」以来、和歌の浦と玉津島はたくさんの歌に詠まれてきた。「若の浦」は歌道の象徴「和歌の浦」となり、玉津島は和歌の神として崇拝され、実際の地形の変化にかかわらず、歌の観念の中でその景観は維持される―歌枕「和歌の浦・玉津島」の文学史。 |
もくじ |
はじめに(旅のガイドブック―『紀伊国名所図会』 題詠と歌枕) 1 上代の和歌の浦・玉津島(「わかの浦」の始まり―『万葉集』の「若の浦」 赤人が見た「若の浦」) 2 平安期の和歌の浦・玉津島(和歌の浦・玉津島の変容 三代集の時代 藤原公任の旅 「若の浦」から「和歌の浦」へ 和歌の浦への旅) 3 中世の和歌の浦・玉津島(中世勅撰和歌集における和歌の浦・玉津島 『新古今和歌集』の歌人たち 熊野懐紙和歌 『新古今和歌集』 『最勝四天王院彰子和歌』と『建保名所百首』 「わかの浦」を詠むこと 定家の子孫たちと玉津島 玉津島社と新玉津島社 中世後期における和歌の浦・玉津島への旅 歌人と歌枕 和歌の浦の地形の変化) 4 戦国末期から近世の和歌の浦・玉津島(豊臣秀吉と和歌の浦 近世の和歌の浦・玉津島) |
ちょしゃじょうほう |
山本 啓介 1974年、神奈川県生まれ。青山学院大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在、青山学院大学文学部准教授。専攻、中世和歌・連歌(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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