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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

バルザス=ブレイス ブルターニュ古謡集

書いた人の名前 ラ・ヴィルマルケ/編 山内淳/監訳 大場静枝/訳
しゅっぱんしゃ 彩流社
しゅっぱんねんげつ 2018.2
本のきごう 993/00067/


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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0237290945一般和書2階開架文学・芸術在庫 

かんれんしりょう

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しょししょうさい

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本のきごう 993/00067/
本のだいめい バルザス=ブレイス ブルターニュ古謡集
書いた人の名前 ラ・ヴィルマルケ/編   山内淳/監訳   大場静枝/訳
しゅっぱんしゃ 彩流社
しゅっぱんねんげつ 2018.2
ページすう 463,5p
おおきさ 22cm
ISBN 978-4-7791-2443-3
はじめのだいめい 原タイトル:Barzaz‐Breiz
ぶんるい 99331
いっぱんけんめい 民謡-ブルターニュ
本のしゅるい 一般和書
ないようちゅうき 内容:序章 数え歌あるいはドルイド僧と子ども グウェンフランの予言 ナン殿と妖精 偽の子ども 小人 イスの町の水没 ガリア人のワインそして剣の舞 アーサーの進軍 エリアンのペスト マーリン物語詩の断章 レス=ブレイスあるいはモルヴァン叙事詩風の断章 ノメノエの年貢 アラン=ル=ルナールあるいはアランねじれ髭公 ブランあるいは戦争捕虜 タカ エロイーズとアベラール イギリスからの帰還 十字軍兵士の妻 ナイチンゲール 悪魔の婚約者 乳兄妹 ロアンの聖職者 三人の赤い修道士あるいは聖堂騎士団員 炎のジャンヌあるいはジャンヌ・ド・モンフォール ほか56編
ないようしょうかい フランス・ブルターニュ地方で語り継がれてきた詩歌を蒐集した物語歌謡集。妖精、魔術師マーリン、アーサー王伝説から恋愛の風習まで、78編の詩歌を収録したブルターニュ文学の金字塔。楽譜も掲載。
しょし・ねんぴょう ブルターニュ史年表:巻末p2〜5
タイトルコード 1001710098865

ようし 1839年に初版が発表されて以降、文学・芸術・ケルト研究に多大なる影響を与えた幻の書物―。フランス・ブルターニュ地方で語り継がれてきた詩歌を蒐集した物語歌謡集。妖精、魔術師マーリン、アーサー王伝説から恋愛の風習まで、78篇の詩歌を収録したブルターニュ文学の金字塔、本邦初訳。編纂者ラ・ヴィルマルケ生前の最終校訂版を翻訳。楽譜完全収録!
もくじ 序章―詩歌
第1章 神話・英雄・歴史の歌と物語詩(数え歌 あるいはドルイド僧と子ども―コルヌアイユ方言
グウェンフランの予言―コルヌアイユ方言
ナン殿と妖精―レオン方言 ほか)
第2章 祝祭と恋愛の歌(婚礼の歌
六月の祭りの歌―コルヌアイユ方言
新しい麦打ち場祭りの歌―オート=コルヌアイユ方言 ほか)
第3章 伝説と宗教の歌(聖ロナンの伝説―コルヌアイユ方言
聖エフラムとアーサー王―トレギエ方言
アルモールの塔 あるいは聖アゼノール―コルヌアイユ方言 ほか)
最終章
ちょしゃじょうほう ラ・ヴィルマルケ,テオドール・エルサール・ド
 1815年、ブルターニュ地方の町カンペルレの貴族の家に生まれる。母親(通称プレシ=ニゾンの奥方)はこの地方の民間伝承の採集者として知られていた。大学入学資格試験に合格したのちパリに向かったが、そこで中世文学とブルトン語の研究に関心をもつ。1836年に古文書学校に入学したのち、この地方に伝わる古謡の採集を本格的に始めた。24歳のときにそれらをまとめた『ブルターニュ古謡集 バルザス=ブレイス』(1839)を発表、のちには数か国語に翻訳される。文献学者、民間伝承研究者としての活動を通してグリム兄弟をはじめ各国の研究者たちと厚誼を結んだ。ブルターニュ地方の農業、歴史、考古学研究を促進すべく「新ブルターニュ協会」の会長を務め、レジオン・ドヌール勲章を受章し、1958年にはフランス学士院の「碑文・文芸アカデミー」の会員となる。その後、『バルザス=ブレイス』の真贋論争が起きたが沈黙を守り、1895年に故郷の町で亡くなった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山内 淳
 1951年生まれ。早稲田大学第一文学部フランス文学専攻卒業、ディジョン大学(現ブルゴーニュ大学)大学院博士課程修了(文学博士)。日本大学藝術学部教授。フランス文学、比較文学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大場 静枝
 1965年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科フランス文学専攻博士課程単位取得満期退学、ポワティエ大学大学院博士課程修了(文学博士)。広島市立大学国際学部准教授。フランス文学、地域文化研究(ブルターニュ地方)専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小出石 敦子
 1961年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科フランス文学専攻博士課程単位取得満期退学、ローザンヌ大学大学院博士課程修了(文学博士)。早稲田大学、日本大学、関東学院大学ほか非常勤講師。フランス文学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
白川 理恵
 1968年生まれ。上智大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。目白大学、ヤマザキ学園大学、大妻女子大学ほか非常勤講師。フランス文学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


ないよう細目表:

1 序章   16-81
2 数え歌あるいはドルイド僧と子ども   コルヌアイユ方言   84-87
3 グウェンフランの予言   コルヌアイユ方言   88-90
4 ナン殿と妖精   レオン方言   91-93
5 偽の子ども   コルヌアイユ方言   94-95
6 小人   コルヌアイユ方言   96-98
7 イスの町の水没   コルヌアイユ方言   99-101
8 ガリア人のワインそして剣の舞   レオン方言   102-104
9 アーサーの進軍   コルヌアイユ方言   105-106
10 エリアンのペスト   コルヌアイユ方言   107-108
11 マーリン物語詩の断章   コルヌアイユ方言   109-120
12 レス=ブレイスあるいはモルヴァン叙事詩風の断章   コルヌアイユ方言   121-138
13 ノメノエの年貢   コルヌアイユ方言   139-143
14 アラン=ル=ルナールあるいはアランねじれ髭公   コルヌアイユ方言   144-145
15 ブランあるいは戦争捕虜   レオン方言   146-149
16 タカ   コルヌアイユ方言   150-152
17 エロイーズとアベラール   コルヌアイユ方言   153-155
18 イギリスからの帰還   コルヌアイユ方言   156-158
19 十字軍兵士の妻   コルヌアイユ方言   159-161
20 ナイチンゲール   レオン方言   162-164
21 悪魔の婚約者   レオン方言   165-169
22 乳兄妹   トレギエ方言   170-174
23 ロアンの聖職者   コルヌアイユ方言   175-180
24 三人の赤い修道士あるいは聖堂騎士団員   コルヌアイユ方言   181-184
25 炎のジャンヌあるいはジャンヌ・ド・モンフォール   コルヌアイユ方言   185-187
26 三〇人の戦い   コルヌアイユ方言   188-191
27 白貂   コルヌアイユ方言   192-193
28 ジョイオズ男爵   コルヌアイユ方言   194-197
29 デュ・ゲクランの名づけ子   トレギエ方言   198-202
30 デュ・ゲクランの封臣   トレギエ方言   203-206
31 白鳥あるいはジャン征服公の帰還   コルヌアイユ方言   207-210
32 結婚式の帯   コルヌアイユ方言   211-215
33 アゼノール・ラ・パール   コルヌアイユ方言   216-220
34 プルイエの若者たち   コルヌアイユ方言   221-226
35 ガンガンの攻囲   トレギエ方言   227-229
36 ロスポルダンのカーニヴァル   コルヌアイユ方言   230-232
37 ジュヌヴィエーヴ・ド・リュステファン   トレギエ方言   233-236
38 ル・フォルゴアットのノートル=ダム   レオン方言   237-242
39 カトリック同盟員   コルヌアイユ方言   243-245
40 ラ・フォントネル   トレギエ方言   246-249
41 ケルラズの跡取り娘   レオン方言   250-254
42 ルイ一三世の家臣   コルヌアイユ方言   255-260
43 ゲラン侯爵   レオン方言   261-264
44 ネヴェ殿の悲歌   コルヌアイユ方言   265-268
45 ラニオンのみなしご   トレギエ方言   269-271
46 ポンカレックの死   コルヌアイユ方言   272-276
47 サン=カストの戦い   コルヌアイユ方言   277-279
48 イアニック・スコラン   280-285
49 サン=フィアクルのパルドン祭   コルヌアイユ方言   286-289
50 操舵手の歌あるいは「監視号」の戦い   オート=コルヌアイユ方言   290-293
51 農民   レオン方言   294-296
52 亡命司祭   ヴァンヌ方言   297-300
53 共和派   コルヌアイユ方言   301-305
54 ふくろう党員   ヴァンヌ方言   306-307
55 よき教訓   オート=コルヌアイユ方言   308-311
56 五月の花々   オート=コルヌアイユ方言   312-313
57 過ぎ去りし時代   コルヌアイユ方言   314-321
58 婚礼の歌   322-333
59 六月の祭りの歌   コルヌアイユ方言   334-337
60 新しい麦打ち場祭りの歌   オート=コルヌアイユ方言   338-341
61 幼い牧人たちの祭りの歌   コルヌアイユ方言   342-344
62 牧人たちの呼び声あるいはホライカ   コルヌアイユ方言   345
63 アギラヌフの巡回あるいは祝儀の巡回   コルヌアイユ方言   346-349
64 ハンセン病患者   トレギエ方言   350-353
65 ポンタロの粉挽き娘   コルヌアイユ方言   354-355
66 ホームシック   コルヌアイユ方言   356-357
67 哀れな神学生   トレギエ方言   358-359
68 銀の鏡   バ=ヴァンヌ方言   360-361
69 路傍の十字架   コルヌアイユ方言   362-363
70 別離   レオン方言   364-365
71 ツバメたち   オート=コルヌアイユ方言   366-367
72 聖ロナンの伝説   コルヌアイユ方言   368-370
73 聖エフラムとアーサー王   トレギエ方言   371-374
74 アルモールの塔あるいは聖アゼノール   コルヌアイユ方言   375-379
75 魂の旅立ち   コルヌアイユ方言   380-383
76 死者の歌   コルヌアイユ方言   384-385
77 地獄   レオン方言   386-388
78 天国   トレギエ方言   389-391
79 ニゾンの奥方様の哀歌   コルヌアイユ方言   392-394
80 最終章   395-410
81 楽譜   411-435
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