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書誌情報サマリ

書名

室町期顕密寺院の研究

著者名 西尾知己/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2017.12
請求記号 1885/00320/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210887634一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 1885/00320/
書名 室町期顕密寺院の研究
著者名 西尾知己/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2017.12
ページ数 7,334,11p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-642-02943-8
分類 18855
一般件名 教王護国寺   東大寺
書誌種別 一般和書
内容紹介 在地に強い基盤をもたない東寺と東大寺は室町期の政治・社会状況にどう対応したのか。貴種僧や自立的な経営をめざした学侶衆中の活動から寺家運営の実態を追究。組織内の変化を解明し、幕府権力の動向との関わりを描く。
タイトルコード 1001710076377

要旨 中世前期の顕密寺院研究で重要な位置を占めた東寺と東大寺。在地に強い基盤をもたなかった両寺は室町期の政治・社会状況にどのように対応したのか。室町幕府の権力を背景に寺内で影響力を発揮した貴種僧や、自立的な経営をめざした学侶衆中の活動から寺家運営の実態を追究。組織内の変化を解明するとともに幕府権力の動向との関わりを描き出す。
目次 本書の問題意識と内容
第1部 室町期東寺寺僧集団の変容(南北朝期から室町期の東寺長者と三宝院門跡
南北朝後期から室町期における東寺衆中の変容
室町期東寺衆中における常住重視の進展と矛盾
室町期東寺衆中における宿老・若衆)
第2部 室町期東大寺寺僧集団の変容(東大寺衆中の本寺意識高揚と弘安徳政
室町期東大寺の寺家運営と学侶方
室町期の足利氏・東大寺西室と南都
室町・戦国期の東南院と九条家・東大寺衆中)
中世後期顕密寺社の構成と機能
著者情報 西尾 知己
 1976年岡山県に生まれる。2008年早稲田大学大学院文学研究科史学(日本史)専攻博士後期課程単位取得退学。聖学院大学非常勤講師、早稲田大学本庄高等学院非常勤講師、博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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