蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
「暴走する」世界の正体 最強論客が読み解く戦争・暴力・革命 (SB新書)
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著者名 |
宮崎学/著
佐藤優/著
|
出版者 |
SBクリエイティブ
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出版年月 |
2017.11 |
請求記号 |
304/02756/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
楠 | 4331367328 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
304/02756/ |
書名 |
「暴走する」世界の正体 最強論客が読み解く戦争・暴力・革命 (SB新書) |
著者名 |
宮崎学/著
佐藤優/著
|
出版者 |
SBクリエイティブ
|
出版年月 |
2017.11 |
ページ数 |
191p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
SB新書 |
シリーズ巻次 |
412 |
ISBN |
978-4-7973-8994-4 |
分類 |
304
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
北朝鮮のミサイル発射、無差別テロ、格差と貧困…。「暴走する」世界を、いかに正しく読み解いていくべきか。これまでの常識が通じない“平和なき”時代を、「戦争」「革命」「暴力」をキーワードに、2人の論客が解き明かす。 |
タイトルコード |
1001710063919 |
要旨 |
北朝鮮によるミサイル発射、相変わらず続く無差別テロ、反グローバリズムの台頭、格差と貧困の問題…。世界は混乱の真っ只中にある。また、トランプ大統領のこれまでの常識とは大きく異なる発言や政策は世界を震撼させ、予測不能にさせている。このような「暴走する」世界を、私たちはいかに正しく読み解いていくべきか?これまでの常識が全く通じない“平和なき”時代を、「戦争」「革命」「暴力」をキーワードに、わが国最強の論客2人が大胆に迫る。 |
目次 |
第1章 新帝国主義という自覚のない現代日本―冷戦崩壊後の弱肉強食の世界を振り返る(「革命」の意味を考える 現代日本では、なぜ「革命」が起こらないのか ほか) 第2章 平和なき世界での革命の可能性―老革命家の死で振り返る宗教と革命と犯罪(老革命家の死 理論よりも実践を優先したカストロ ほか) 第3章 「思いつき」で世界を破壊するトランプ―予測不能な世界をもたらしたアメリカ(トランプは現代の革命家である ロシアの「戦後処理」 ほか) 第4章 北朝鮮崩壊と戦争の可能性を読み解く―北朝鮮に関心を集中させるアメリカの行方(北朝鮮への空爆は日本に飛び火する 「金正男暗殺」の背景にあるもの ほか) 第5章 日本人が皮膚感覚としてわからない沖縄問題―沖縄の革命の可能性から読み解く日本の行く末(現代日本の「経済革命家」たち 本当の「革命家」の条件 ほか) |
著者情報 |
宮崎 学 1945年京都府生まれ。早稲田大学中退。父は伏見のヤクザ、寺村組組長。早大在学中は学生運動に没頭、共産党系ゲバルト部隊隊長として名を馳せる。週刊誌記者を経て家業の建築解体業を継ぐが倒産。半生を綴った『突破者―戦後史の陰を駆け抜けた五〇年』(南風社、のちに新潮文庫)で衝撃デビューを果たし、以後、旺盛な執筆活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 佐藤 優 1960年東京都生まれ。作家・元外務省主任分析官。1985年同志社大学大学院神学研究科修士課程修了後、外務省に入省。在英国、ロシア連邦日本国大使館勤務等を経て、本省国際情報局分析第一課にて主任分析官として、対ロシア外交を担う。2002年に背任と偽計業務妨害容疑で逮捕。2009年最高裁で上告棄却、外務省失職。現在、執筆、講演活動に取り組む。『国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて』(新潮社)で第59回毎日出版文化賞特別賞。『自壊する帝国』(新潮社)で第5回新潮ドキュメント賞、第38回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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