蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
日本のコミュニティ放送 理想と現実の間で
|
著者名 |
松浦さと子/編著
|
出版者 |
晃洋書房
|
出版年月 |
2017.6 |
請求記号 |
6992/00113/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237141981 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
6992/00113/ |
書名 |
日本のコミュニティ放送 理想と現実の間で |
著者名 |
松浦さと子/編著
|
出版者 |
晃洋書房
|
出版年月 |
2017.6 |
ページ数 |
17,277p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-7710-2884-5 |
分類 |
69921
|
一般件名 |
コミュニティ放送
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
改めて注目を集めるコミュニティ放送。巨大スポンサーも受信料もなく、地方再生に挑む小さなラジオがどのような役割を果たし、地域をどう変えるのか。多様な視点と事例研究から研究者たちが新しい「公共」放送への提言を送る。 |
書誌・年譜・年表 |
文献 北郷裕美 寺田征也選:p255〜262 コミュニティFM関連年表:p263〜271 |
タイトルコード |
1001710019910 |
要旨 |
理想と現実の間で苦悩する地域のラジオ局。ネット時代に入り、改めて注目を集めるコミュニティ放送。制度化され25年、全国調査からその厳しい現実が見えてきた。巨大スポンサーも受信料もなく、地方再生に挑む小さなラジオがどのような役割を果たし、地域をどう変えるのか。多様な視点と事例研究から研究者たちが新しい「公共」放送への提言を送る。 |
目次 |
第1部 コミュニティ放送に迫られているもの(制度的プレッシャーの視座からみる防災の役割 全国調査の結果から―コミュニティ放送はこうして放送されてきた コミュニティ放送にジャーナリズムは必要か 新たなる資源調達―多様な分産財源を目指して 指標調査から見たコミュニティ放送における公共性の論点) 第2部 日本のコミュニティ放送の多様性(放送局の担い手の誕生―おおさきエフエム放送の事例から 沖縄でソーシャルワーク機能を果たすコミュニティFM 奄美群島のコミュニティラジオの文化装置的役割 大学が関わるコミュニティ放送) 第3部 問い直されるコミュニティ放送(放送と地域コミュニティをつなぐ仕組みを作る―番組審議会のリ・デザイン コミュニティ放送局はいかに調べられ、語られているか―3.11後の研究動向 パーソナル・マス・コミュニケーション時代のコミュニティ放送―現われの空間として) 第4部 基幹放送への問いかけ―持続可能な放送のために(日本の放送行政、とくに基幹放送のあり方に問いかける 伝送路のこだわりを越えてオンライン放送局になったFMわぃわぃ) 資料 |
著者情報 |
松浦 さと子 名古屋大学大学院人間情報学研究科博士後期課程修了、博士(学術)。現在、龍谷大学政策学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ