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書誌情報サマリ

書名

違憲審査 その焦点の定め方

著者名 千葉勝美/著
出版者 有斐閣
出版年月 2017.5
請求記号 327/00195/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237124524一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 327/00195/
書名 違憲審査 その焦点の定め方
著者名 千葉勝美/著
出版者 有斐閣
出版年月 2017.5
ページ数 9,198,6p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-641-22724-8
分類 32701
一般件名 憲法裁判   違憲審査
書誌種別 一般和書
内容紹介 事案の解決、立法府や行政府に対する司法部の関与のあり方、学説との視点の違いや共通点…。最高裁判決における多数意見の形成に寄与した裁判官出身最高裁判事が、自身の補足意見を手がかりに、司法の立ち位置を考察する。
タイトルコード 1001710011263

要旨 最高裁多数意見にみる司法の立ち位置―裁判官出身の最高裁判事として、最高裁判決における多数意見の形成に寄与した著者が、自身の補足意見を手がかりに、司法の立ち位置を考察する。
目次 1 衆議院議員定数訴訟の行方―司法部と立法府とのキャッチボールが終わるとき
2 猿払事件大法廷判決を乗り越えた先の世界―二つの第二小法廷判決が語る司法部の立ち位置
3 法令違憲の大法廷決定の遡及効を制限する法理
4 今日における平等原則の意味と司法部の立ち位置―二つの大法廷の判断が示す合憲性審査基準と国会の立法裁量
5 立法不作為と国家賠償請求の展開
6 君が代訴訟における思想信条の自由と司法的判断の適合性―内心の自由の規制と合憲性審査の判断枠組みについての試論
7 参議院議員定数訴訟大法廷判決と参議院の憲法上の位置付け
8 欧米諸国の違憲審査のダイナミズム
著者情報 千葉 勝美
 1970年東京大学法学部卒業。1972年判事補任官後、東京地裁判事、最高裁秘書課長・広報課長、最高裁民事局長・行政局長、最高裁首席調査官、仙台高裁長官を経て、2009年12月から2016年8月まで最高裁判所判事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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