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書誌情報サマリ

書名

戦後賃金の軌跡 鉄鋼・電機企業の検証

著者名 田口和雄/著
出版者 中央経済社
出版年月 2017.3
請求記号 3664/00174/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237140074一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3664/00174/
書名 戦後賃金の軌跡 鉄鋼・電機企業の検証
著者名 田口和雄/著
出版者 中央経済社
出版年月 2017.3
ページ数 3,6,230p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-502-20851-5
分類 36642
一般件名 賃金制度-歴史   新日本製鉄   東芝
書誌種別 一般和書
内容紹介 年功賃金から能力・成果主義へという動きは、賃金制度の構造をどう変えるのか。日本の主要産業である鉄鋼と電機の代表的な企業を取り上げ、戦後から現在までの変遷をたどり、日本の賃金制度を展望する。
書誌・年譜・年表 文献:p219〜227
タイトルコード 1001610101580

要旨 年功賃金、能力主義、成果主義…日本の主要産業である鉄鋼と電機の代表的な企業を取り上げ、戦後から現在までの長期的な変遷を追い、制度の特質を明らかにする。
目次 なぜいま賃金制度を検証するのか
第1部 新日本製鐵株式會社における賃金制度の変遷(年功賃金完成期―高度成長前夜期
年功賃金と能力主義賃金の並立期―高度成長期
能力主義賃金への段階的移行促進期―安定成長期からバブル経済期
能力・成果主義賃金の拡充期―1990年代後半以降)
第2部 株式会社東芝における賃金制度の変遷(年功賃金世襲期―高度成長前夜期
年功賃金と仕事賃金の並立期―1960年代〜1990年代
能力・成果主義賃金への段階的移行期―2000年以降)
第3部 日本企業の賃金制度の変遷の特質(戦後の賃金制度の変遷の特質)
これからの日本の賃金制度の方向―総括と展望
著者情報 田口 和雄
 高千穂大学経営学部教授。1970年生まれ。1998年学習院大学大学院経営学研究科博士後期課程単位修得退学。博士(経営学)。(財)機械振興協会経済研究所研究員、高千穂大学経営学部准教授を経て、2010年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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