ぞうしょじょうほう
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本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
東 | 2432326474 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
304/02661/ |
本のだいめい |
大宅壮一のことば 「一億総白痴化」を予言した男 |
書いた人の名前 |
大宅壮一/著
大宅映子/編著
|
しゅっぱんしゃ |
KADOKAWA
|
しゅっぱんねんげつ |
2017.3 |
ページすう |
223p |
おおきさ |
19cm |
ISBN |
978-4-04-601895-3 |
ぶんるい |
304
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本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
巨大メディアの落とし穴、自民党一党支配、皇位継承、跋扈する新興宗教、超高齢化社会の到来…。日本が抱える問題の根っこを、半世紀前にすべて看破した怪物評論家・大宅壮一の傑作コラム集。大宅映子の解説も収録。 |
タイトルコード |
1001610101286 |
ようし |
怪物評論家の傑作コラム。自民党独裁、天皇譲位、巨大宗教、ネット社会の脆さ…日本にはびこるジレンマとタブーを半世紀前に喝破。 |
もくじ |
第1章 一億総白痴化―巨大メディアを斬った男(「一億総評論家」時代(昭和33年) またも“転向”の季節を迎えた(昭和41年) ほか) 第2章 総裁選はデンスケ賭博―宰相たちを斬った男(“三ワ”(昭和27年) 遵法デー(昭和32年) ほか) 第3章 ジャリ革命―進歩的文化人を斬った男(文学大将(昭和27年) ノーベル賞候補(昭和32年) ほか) 第4章 セコハン民主主義―昭和の虚構とタブーを斬った男(セコハン民主主義(昭和27年) 血と迷信(昭和27年) ほか) |
ちょしゃじょうほう |
大宅 壮一 1900年、大阪府富田村(現在・高槻市)生まれ。旧制第三高等学校に進学。1922年、東京帝国大学大学部社会学科入学。新人会に所属、在学中より健筆をふるう。第二次大戦後、時代の風潮をみごとに裁断する独特な社会評論や人物評論で長くマスコミ界で活躍。自ら“無思想人”を宣言。1970年11月22日、永眠。死の直前に大宅壮一ノンフィクション賞が創設され、ライターの登龍門となっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大宅 映子 1941年、東京生まれ。1963年、国際基督教大学卒業後、PR会社勤務。1978年から始めたマスコミ活動では、国際問題・国内政治経済から食文化・子育てまで守備範囲広く活躍。現在、株式会社西武ホールディングス社外取締役、日本年金機構の非常勤理事、公益財団法人大宅壮一文庫理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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