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書誌情報サマリ

書名

浮世に言い忘れたこと (小学館文庫)

著者名 三遊亭圓生/著
出版者 小学館
出版年月 2017.1
請求記号 779/01571/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 志段味4530755505一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 779/01571/
書名 浮世に言い忘れたこと (小学館文庫)
著者名 三遊亭圓生/著
出版者 小学館
出版年月 2017.1
ページ数 269p
大きさ 16cm
シリーズ名 小学館文庫
シリーズ巻次 さ27-1
ISBN 4-09-406387-5
ISBN 978-4-09-406387-5
分類 77913
一般件名 落語
書誌種別 一般和書
内容紹介 古今亭志ん生、桂文楽と並ぶ“昭和の三名人”の一人として、後世まで語り継がれる噺家・六代目三遊亭圓生。その名人が、芸や寄席、食べものについて真摯に語った、昭和の大衆文化に浸れる一冊。
タイトルコード 1001610087991

要旨 昭和の大名人、六代目三遊亭圓生が軽妙な語り口で魅せる随筆集。噺家や落語ファンだけでなく、せわしない現代を生きる人々にも多くのヒントを与えてくれる良質の伝書。五十八編、四部構成。芸に対する心構えを説き、落語の歴史や寄席への思いを語る。また同時代を過ごした芸人たちを振り返り、食や着物の着こなしにおける自説を述べる。「世の中ソロバン勘定だけではつまらないものになる」「我慢するってえことがいかに大切か」「イキとヤボは紙一重」。時に優しく時に厳しい言葉で紡がれる貴重な提言の数々。明治、大正、昭和。日本の古き良き大衆文化を体感できる一冊。
目次 人情浮世床(乞食になっても
わが身に合った工夫を ほか)
寄席こしかた(寄席の今昔
落語の歴史 ほか)
風狂の芸人たち(奇人・圓盛のこと
名人・圓喬のこと ほか)
本物の味(一年の計
今の世の中 ほか)
著者情報 三遊亭 圓生
 1900(明治33)年大阪府生まれ。幼少期から子供義太夫として寄席に出演。09年に落語家に転向し、20年、19歳で真打に昇進。継父の五代目圓生逝去後の41年、六代目圓生を襲名する。60年に芸術祭文部大臣賞、72年には芸術祭大賞を受賞。79年、79歳の誕生日に逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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