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書誌情報サマリ

書名

何が戦争を止めるのか

著者名 小原凡司/[著]
出版者 ディスカヴァー・トゥエンティワン
出版年月 2016.9
請求記号 3198/00507/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 瑞穂2932166966一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3198/00507/
書名 何が戦争を止めるのか
著者名 小原凡司/[著]
出版者 ディスカヴァー・トゥエンティワン
出版年月 2016.9
ページ数 231p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7993-1966-6
分類 3198
一般件名 戦争
書誌種別 一般和書
内容紹介 今、世界は戦争に向かいつつある。戦争のリアルを知る海上自衛隊部隊指揮官経験者が、リベラリズムとリアリズムという対立する2つの立場から、どのようにすれば戦争を避けられるのかを考える。
書誌・年譜・年表 文献:p231
タイトルコード 1001610052315

要旨 「戦争は悪」だけでは戦争は止められない。「国家は互いに協調すべき」と考えるリベラリズム×「国際社会はパワーゲームだ」と考えるリアリズム。戦争のリアルを知る海上自衛隊部隊指揮官経験者が対立する2つの立場をもとに緊急提言!
目次 第1章 世界中で「理想の崩壊」が起こっている(EUが苦しむ理想と現実の「ギャップ」
トランプ氏の躍進から見えてくる米国の「ひずみ」
直視を避け続ける日本の「リアル」
国家は理想と現実の間で嘘をつく)
第2章 リベラリズムとその限界(リベラリズムとは何か?
リベラリズムは必然的に「悪者」をつくり出す)
第3章 リアリズムとその限界(必然だった「米中対峙」
「構造的緊張」と「戦争」の間)
第4章 柔らかいリアリズムへ(伝統的リアリズムの限界
リアリズムを本当に使えるものにするために)
第5章 理想論抜きで戦争を止める方法(戦争はオプションのひとつにすぎない
「欲望の体系」で戦争を止める)
著者情報 小原 凡司
 1985年防衛大学校卒業後、海上自衛隊回転翼操縦士として勤務、第101飛行隊長、第21航空隊司令等歴任。1998年筑波大学大学院修士課程(修士論文「中国の独立自主外交」)修了、2002年防衛研究所一般課程修了。2003年3月〜2006年4月駐中国防衛駐在官、2006年防衛省海上幕僚監部情報班長等を経て退職。2013年1月から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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