ぞうしょじょうほう
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本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0236958864 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
468/00250/ |
本のだいめい |
生から死へ、死から生へ 生き物の葬儀屋たちの物語 |
書いた人の名前 |
ベルンド・ハインリッチ/著
桃木暁子/訳
|
しゅっぱんしゃ |
化学同人
|
しゅっぱんねんげつ |
2016.8 |
ページすう |
286p |
おおきさ |
20cm |
ISBN |
978-4-7598-1822-2 |
はじめのだいめい |
原タイトル:Life everlasting |
ぶんるい |
468
|
いっぱんけんめい |
食物連鎖
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
死んだ動物や植物が自然の中ではどう「処理」されて、最終的にどうなるのか。死体がさまざまな腐食性動物によって新たな生へと引き継がれていく様子を描く、ナチュラルヒストリー。 |
しょし・ねんぴょう |
文献:p260〜272 |
タイトルコード |
1001610045355 |
ようし |
野山で死を迎えた動物の死体は、さまざまな生き物に摂取・分解される。本書には、ハゲワシ、コンドル、ワタリガラスなどの鳥類と、シデムシ、糞ころがし、ハエ(ウジ)などの昆虫を中心に、キノコなどの菌類や細菌、さらには人類の祖先までの死体あさりの様子が生き生きと描かれる。命あるものは必ず死ぬ。その死体は次の命を生み育てるために使われる。そうして生命は引き継がれていく。そこからわれわれは何を学ぶことができるだろう。 |
もくじ |
1 小から大へ(マウスを埋葬する甲虫 一頭のシカの送別 究極のリサイクル業者―世界を作り直す) 2 北から南へ(北の冬―鳥たちにとって ハゲワシやコンドルの集団) 3 植物の葬儀屋たち(生命の木々 糞を食べる者) 4 水中の死(サケの死から生へ 他のいろいろな世界) 5 いろいろな変化(新しい人生へ、そして新しい形の生命たちへの変態 信仰、埋葬、そして不滅の生命) |
ちょしゃじょうほう |
ハインリッチ,ベルンド 1940年生まれ。バーモント大学生物学名誉教授。専門は生理生態学、行動生態学。メイン州の森の小屋で多くを過ごすナチュラリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 桃木 暁子 東北大学理学部生物学科卒業。フランス系化学企業勤務ののち、京都大学理学部研修員、総合地球環境学研究所准教授などをへて、現在、京都精華大学および長浜バイオ大学にて非常勤講師をつとめる。科学・技術翻訳者としても活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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