蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
安全保障政策と戦後日本1972〜1994 記憶と記録の中の日米安保
|
著者名 |
河野康子/編著
渡邉昭夫/編著
|
出版者 |
千倉書房
|
出版年月 |
2016.8 |
請求記号 |
3198/00509/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237019989 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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安全保障 日米安全保障条約 日本-歴史-昭和時代(1945年以後) 日本-歴史-平成時代
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3198/00509/ |
書名 |
安全保障政策と戦後日本1972〜1994 記憶と記録の中の日米安保 |
並列書名 |
The Long After War and Japan's Security Policy Changes |
著者名 |
河野康子/編著
渡邉昭夫/編著
|
出版者 |
千倉書房
|
出版年月 |
2016.8 |
ページ数 |
6,212p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-8051-1099-7 |
分類 |
3198
|
一般件名 |
安全保障
日米安全保障条約
日本-歴史-昭和時代(1945年以後)
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
戦後日本は「安全保障」とどう向き合ってきたのか。史料や当事者の証言をたどり、70年代から90年代へと受け継がれた日本の安全保障政策の思想的淵源と思索の流れを探る。 |
タイトルコード |
1001610045104 |
要旨 |
戦後日本は「安全保障」とどう向き合ってきたのか。今なお続く安保法制問題の源流を解明する。 |
目次 |
「樋口レポート」の歴史的位置づけ―研究者として、当事者として 第1部 七〇年代の日米関係と安全保障(日米防衛協力に向かう日本の論理―対等性の模索と抑止の確保 佐藤政権期における基地対策の体系化―ふたつの有識者研究会の考察を中心に 防衛官僚・久保卓也とその安全保障構想―その先見性と背景) 第2部 樋口レポートの史的考察(樋口レポートの作成過程と地域概念―冷戦終結認識との関連で 冷戦終結と日本の安全保障構想―防衛問題懇談会の議論を中心として 防衛問題懇談会での防衛力のあり方検討―防衛庁の主導的関与を中心として) |
著者情報 |
河野 康子 法政大学法学部教授。1946年生まれ。津田塾大学学芸学部卒業。東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程満期退学。法学博士(東京都立大学)。東京都立大学法学部助手などを経て現職。専門は日本政治史、日本政治外交史、日米関係論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 渡邉 昭夫 一般財団法人平和・安全保障研究所副会長、東京大学名誉教授、青山学院大学名誉教授。1932年生まれ、東京大学文学部卒業、オーストラリア国立大学にてPh.D.取得。東京大学教養学部教授、青山学院大学国際政治経済学部教授、財団法人平和・安全保障研究所理事長などを歴任。専門は国際政治学、日本外交論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 「樋口レポート」の歴史的位置づけ
研究者として、当事者として
1-11
-
渡邉 昭夫/著
-
2 日米防衛協力に向かう日本の論理
対等性の模索と抑止の確保
17-46
-
板山 真弓/著
-
3 佐藤政権期における基地対策の体系化
ふたつの有識者研究会の考察を中心に
47-74
-
小伊藤 優子/著
-
4 防衛官僚・久保卓也とその安全保障構想
その先見性と背景
75-102
-
真田 尚剛/著
-
5 樋口レポートの作成過程と地域概念
冷戦終結認識との関連で
107-138
-
河野 康子/著
-
6 冷戦終結と日本の安全保障構想
防衛問題懇談会の議論を中心として
139-164
-
平良 好利/著
-
7 防衛問題懇談会での防衛力のあり方検討
防衛庁の主導的関与を中心として
165-204
-
宮岡 勲/著
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