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書誌情報サマリ

書名

レーヴィットから京都学派とその「左派」の人間学へ 交渉的人間観の系譜

著者名 服部健二/著
出版者 こぶし書房
出版年月 2016.2
請求記号 1349/00264/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236895769一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 1349/00264/
書名 レーヴィットから京都学派とその「左派」の人間学へ 交渉的人間観の系譜
著者名 服部健二/著
出版者 こぶし書房
出版年月 2016.2
ページ数 360,22p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-87559-313-3
分類 1349
一般件名 日本思想-歴史
個人件名 Löwith,Karl
書誌種別 一般和書
内容紹介 死すべき有限な存在者としての人間。寄る辺なき生を営みながら、生の意味と価値をどのように構築するのか。レーヴィットを軸に人間学の大河をたどる。「四人のカールとフォイエルバッハ」につづく著作。
書誌・年譜・年表 文献:p288〜302
タイトルコード 1001510103395

要旨 死すべき有限な存在者としての人間。寄る返なき生を営みながら、生の意味と価値をどのように構築するのか。フォイエルバッハから発し、レーヴィットを軸に、田邊元、三木清、戸坂潤、和辻哲郎、高山岩男、そして梯明秀と舩山信一に至る人間学の大河をたどる。『四人のカールとフォイエルバッハ』につづく巨編!
目次 第1章 交渉的存在としての人間観の系譜―レーヴィットから田邊、三木、戸坂、和辻へ
第2章 日本文化論の陥穽―高山岩男における“生む・作る・成る”の論理をめぐって
第3章 三木清の人間学について
第4章 三木清の歴史的生―「帝国の形而上学」か「個性者の構想力」か
第5章 梯明秀の自然史の思想―「我が兄、我が師」三木清への批判
第6章 舩山信一の人間学的唯物論
著者情報 服部 健二
 1946年生まれ。四国学院大学人文学科卒業。立命館大学大学院文学研究科西洋哲学専攻博士課程単位取得退学。立命館大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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