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書誌情報サマリ

書名

日中における西欧立憲主義の継受と変容

著者名 高橋和之/編 高橋和之/[ほか著]
出版者 岩波書店
出版年月 2014.10
請求記号 3231/00454/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210829669一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3231/00454/
書名 日中における西欧立憲主義の継受と変容
著者名 高橋和之/編   高橋和之/[ほか著]
出版者 岩波書店
出版年月 2014.10
ページ数 11,193p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-00-025994-1
分類 32313
一般件名 憲法-日本(明治)   憲法-中国
書誌種別 一般和書
内容紹介 アジア諸国が西欧的な立憲主義を導入する場合、自国の伝統文化とどのように折り合いをつけるのか。西欧立憲主義の継受過程を「西欧から日本」だけでなく、「日本から中国」というベクトルをも組み込んで研究する。
タイトルコード 1001410071081

要旨 日本を含めアジア諸国が近代化に際して西欧立憲主義に基づく諸制度を導入する場合、それを自国の伝統文化とどのように折り合いをつけるかが常に問題となる。西欧立憲主義の継受過程を「西欧から日本」だけでなく、「日本から中国」というベクトルをも組み込むことによって、「日本的なるもの」「アジア的なるもの」の一端を照らし出す共同研究。
目次 1 明治期日本憲法思想の西欧立憲主義への対応(西欧立憲主義はどう理解されたか―穂積八束の場合
明治憲法と「体用」論
日本憲法学における国体概念の導入について―明治15年の憲法学序説
戦前憲法学における二重法律概念と法治行政
清末民初期の中国における立憲主義の継受―有賀長雄の天皇機関説に着目して)
2 明治「立憲主義」に対する中国思想界の問題関心(明治憲法の「欽定憲法大綱」に対する影響
明治憲法の近代中国の憲法制定に与えた影響の限界について
国体概念の変遷―梁啓超から毛沢東へ
「国民の司法参加」の憲法的基礎およびその制度設計―立憲主義の視点からみる日本の司法制度改革
美濃部達吉と中国の公法学)
著者情報 高橋 和之
 1943年生。東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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