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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

帝国の慰安婦 植民地支配と記憶の闘い

書いた人の名前 朴裕河/著
しゅっぱんしゃ 朝日新聞出版
しゅっぱんねんげつ 2014.11
本のきごう 2107/00983/


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本のばしょ

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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0236539300一般和書2階開架人文・社会在庫 
2 中村2531989222一般和書一般開架 在庫 
3 名東3332318702一般和書一般開架 貸出中 
4 天白3432120651一般和書一般開架 在庫 

かんれんしりょう

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慰安婦

しょししょうさい

この資料の書誌詳細情報です。

本のきごう 2107/00983/
本のだいめい 帝国の慰安婦 植民地支配と記憶の闘い
書いた人の名前 朴裕河/著
しゅっぱんしゃ 朝日新聞出版
しゅっぱんねんげつ 2014.11
ページすう 324,10p
おおきさ 20cm
ISBN 978-4-02-251173-7
ぶんるい 2107
いっぱんけんめい 慰安婦
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 帝国軍人を慰安し続けた高齢の元朝鮮人慰安婦たちのために、日韓はいまどうすべきか。元慰安婦たちの証言を丹念に拾い、対立する日韓の主張の矛盾を突く一方、「帝国」下の女性という普遍的な論点を指摘する。
しょし・ねんぴょう 文献:巻末p1〜10
タイトルコード 1001410069546

ようし 性奴隷vs.売春婦、もはやこの議論は無意味か。対立する「記憶」の矛盾を突き、「帝国」と植民地の視点で見直す。「慰安婦問題」解決のため、“第三の道”を提案する、大佛論壇賞受賞者による渾身の日本版。
もくじ 第1部 慰安婦とは誰か―国家の身体管理、民間人の加担(強制連行か、国民動員か
「慰安所」にて―風化する記憶
敗戦直後―朝鮮人慰安婦の帰還)
第2部 「植民地」と朝鮮人慰安婦(韓国の慰安婦理解
記憶の闘い―韓国篇
韓国支援団体の運動を考える
韓国憲法裁判所の判決を読む
“世界の考え”を考える)
第3部 記憶の闘い―冷戦崩壊と慰安婦問題(否定者を支える植民地認識
九〇年代日本の謝罪と補償を考える
ふたたび、日本政府に期待する
支援者たちの可能性に向けて)
第4部 帝国と冷戦を超えて(慰安婦と国家
新しいアジアのために―敗戦七〇年・解放七〇年)
ちょしゃじょうほう 朴 裕河
 1957年、ソウル生まれ。韓国・世宗大学校日本文学科教授。慶應義塾大学文学部国文科を卒業、早稲田大学大学院文学研究科、日本文学専攻博士課程修了。『反日ナショナリズムを超えて』(2005年、河出書房新社)で、日韓文化交流基金賞を受賞。『和解のために―教科書・慰安婦・靖国・独島』(2006年、平凡社。現在、平凡社ライブラリー)で大佛次郎論壇賞受賞。夏目漱石、大江健三郎、柄谷行人などの作品を翻訳し、韓国に紹介(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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