ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
哀しすぎるぞ、ロッパ 古川緑波日記と消えた昭和
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書いた人の名前 |
山本一生/著
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しゅっぱんしゃ |
講談社
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しゅっぱんねんげつ |
2014.7 |
本のきごう |
775/00328/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0236476867 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
2 |
西 | 2132149820 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
775/00328/ |
本のだいめい |
哀しすぎるぞ、ロッパ 古川緑波日記と消えた昭和 |
書いた人の名前 |
山本一生/著
|
しゅっぱんしゃ |
講談社
|
しゅっぱんねんげつ |
2014.7 |
ページすう |
445p |
おおきさ |
20cm |
ISBN |
978-4-06-218980-4 |
ぶんるい |
7752
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こじんけんめい |
古川緑波
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本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
日本の全盛期が僕の全盛期ですかな-。饒舌なロッパ日記が語りかけてくる、戦中昭和の奇妙な光と影。時代の喝采を一身に浴びた「昭和の喜劇王」古川緑波の57年の生涯を描く、初の評伝。 |
しょし・ねんぴょう |
古川ロッパ略年譜:p432〜434 文献:p435〜445 |
タイトルコード |
1001410034477 |
ようし |
「日本の全盛期が僕の全盛期ですかな」時代の喝采を一身に浴びた「昭和の喜劇王」初の評伝!あの戦争で日本人は何を失ったのか。「不機嫌な喜劇王」57年の生涯。 |
もくじ |
第1章 華麗なる一族の喜劇役者(ロッパ誕生 文士と役者の三叉路 宝塚の恥辱から浅草の夏へ) 第2章 東宝古川緑波一座(「笑の王国」の不協和音 東宝のドル箱「古川緑波一座」 「ロッパ若し戦はゞ」と戦争の始まり 「ロッパと兵隊」火野葦平 「髭のある天使」と興亜新劇団) 第3章 戦時下の名作、名舞台(十二月八日の『男の花道』 菊田一夫との別れ ロッパの終戦ものがたり) 第4章 変わる時代、変わらぬロッパ(一座独立と『東京五人男』 人気凋落を告げる手紙 『三人は帰った』の見果てぬ夢) 第5章 哀しき晩年、そして日記(「さくらんぼ大将」の運命の日 ロッパの禁煙狂騒曲 「オヤヂさんは、もう出ない方が…」) 終章 日記は俺の情熱、いのち |
ちょしゃじょうほう |
山本 一生 1948年生まれ。近代史研究家、競馬史研究家。東京大学文学部国史学科卒業後、石油精製会社に勤務するかたわら、競馬の歴史や血統に関して執筆活動を展開、97年よりフリーとなる。伊藤隆東大名誉教授のもとで『有馬頼寧日記』の編集に加わり、その後は戦間期の日記を読み解く作業を行っている。2008年、『恋と伯爵と大正デモクラシー―有馬頼寧日記1919』(日本経済新聞出版社)で第56回日本エッセイスト・クラブ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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