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書誌情報サマリ

書名

「がん治療」のウソ (宝島社新書)

著者名 近藤誠/ほか著 小野寺時夫/ほか著
出版者 宝島社
出版年月 2014.2
請求記号 4945/00703/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞4431162959一般和書2階書庫 在庫 

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4945

書誌詳細

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請求記号 4945/00703/
書名 「がん治療」のウソ (宝島社新書)
著者名 近藤誠/ほか著   小野寺時夫/ほか著
出版者 宝島社
出版年月 2014.2
ページ数 251p
大きさ 18cm
シリーズ名 宝島社新書
シリーズ巻次 437
ISBN 978-4-8002-2323-4
一般注記 2013年刊の改訂・再編集
分類 4945
一般件名
書誌種別 一般和書
内容紹介 早期がんは焦って手術する必要はない。がん検診ががんを招く…。検診、治療から緩和ケアに到るまで、医師たちによるがん治療の常識への異論や提言を紹介。また、ライター・ジャーナリストが、がん治療の舞台裏をレポートする。
タイトルコード 1001310135287

要旨 「常識」とされているがん治療の知識は、実は間違いだらけである―。なぜそんなウソがまかり通るのか。それは病院や医師にとって都合がよいからにほかならない。本書は「がん治療」における“不都合な真実”を現役医師たちへのインタビューと取材により明らかにした。
目次 対談 近藤誠×小野寺時夫―日本は「がん治療」後進国 世界で意味の認められていない「思いこみ治療」が横行している
“がんの裁判官”病理医の絶望的不足が「がん誤診」を生む―自治医科大学医学部教授 福嶋敬宜
「余命告知」という“当たらない予報”はでまかせよりタチが悪い―臨床医 里見清一
「治らなくとも、がんとうまく長くつきあいながら幸せを目指す」虎の門病院臨床腫瘍科部長 高野利実
過剰な検診と治療で「2次がん」が引き起こされる―新潟大学医学部名誉教授 岡田正彦
製薬マネーが支配する「抗がん剤商法」の副作用
最先端「粒子線治療施設」と電力会社との深い“関係”
過剰な期待を抱かせる「抗がんサプリ」の正体
「高濃度ビタミンC点滴療法」の科学的根拠とその舞台裏
1000人を看取った在宅医・大岩孝司が語る真実「がんの最後は、痛くて苦しいものではありません」
「病院」「自宅」「老人ホーム」…“看取り場所”の理想と現実
著者情報 近藤 誠
 1948年生まれ。慶應義塾大学医学部卒業後、同大学医学部放射線科入局。83年から同大学医学部放射線科講師。がんの放射線治療を専門とし、乳がんの乳房温存療法を積極的にすすめる。また、医療の情報公開にも力を注ぐ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小野寺 時夫
 1930年生まれ。日の出ヶ丘病院ホスピス科勤務。東北大学大学院医学部卒。都立駒込病院副院長、都立府中病院院長として消化器がんの外科治療に携わり、5000人以上のがん治療をする。現在はホスピス医兼ホスピスコーディネーターとして緩和ケアに従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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