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書誌情報サマリ

書名

岩波講座政治哲学 5  理性の両義性

著者名 小野紀明/編集代表 川崎修/編集代表
出版者 岩波書店
出版年月 2014.1
請求記号 311/00592/5


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236415154一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 311/00592/5
書名 岩波講座政治哲学 5  理性の両義性
著者名 小野紀明/編集代表   川崎修/編集代表
出版者 岩波書店
出版年月 2014.1
ページ数 15,223p
大きさ 22cm
巻書名 理性の両義性
ISBN 978-4-00-011355-7
分類 3111
一般件名 政治思想
書誌種別 一般和書
内容紹介 近代西洋政治思想史と現代政治哲学を総合的に提示し、今日の日本の政治哲学・政治思想研究の最前線を鳥瞰。5は、総力戦と全体主義の経験に立ち、ハイエクなどの思想の検討を通して、公共的理性のあり方を展望する。
タイトルコード 1001310133680

要旨 二〇世紀後半、二度の総力戦と全体主義の経験に立って、それらを惹き起こした近代の理性のあり方に真剣な反省が加えられた。理性への批判は、差異を尊重しながらもそれが隔離や分断を導くのではない社会統合の諸構想へと結びついた。フランクフルト学派からチャールズ・テイラーまでの思想の検討を通して、暴力的・抑圧的ではない公共的理性のあり方を展望する。
目次 1 全体主義を超えて(フランクフルト学派―唯物論のアクチュアリティ
ハイエク―自生的秩序を守るための統治にひそむ問題性
アーレント―政治の終わりと始まり)
2 自由と他者(サルトル/カミュ―実存と二〇世紀の政治
フーコー―公共性と倫理への問い(カントを読むフーコー)
デリダ/ランシエール―デモクラシー・他者・共同性)
3 正義と共通善(ロールズ―「正義とはいかなるものか」をめぐって
ハーバーマス―正統化の危機/正統化の根拠
テイラー―コミュニタリアニズムと多元主義の「あいだ」)
著者情報 齋藤 純一
 1958年生。早稲田大学。政治理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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