蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
南 | 2331840187 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
2 |
守山 | 3132112214 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
7739/00052/ |
書名 |
狂言兄弟 千作・千之丞の八十七年 |
著者名 |
茂山千作/著
茂山千之丞/著
宮辻政夫/編
|
出版者 |
毎日新聞社
|
出版年月 |
2013.5 |
ページ数 |
293p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-620-32209-4 |
分類 |
7739
|
個人件名 |
茂山千作
茂山千之丞
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p292 |
内容紹介 |
天衣無縫の兄は舞台に立つだけで笑いをとり、理論派の弟は自ら演出して芸の枠を広げた。能楽狂言方大蔵流の茂山千五郎家を支えてきた名人兄弟、千作・千之丞が自らの人生と舞台裏を語る。『毎日新聞』連載を元に単行本化。 |
タイトルコード |
1001310023266 |
要旨 |
天衣無縫の兄は、舞台に立つだけで笑いをとり、理論派の弟は、自らを演出して芸の枠を広げた。ふたりに通じるのは苦労を厭わない心と狂言への愛。京都の名門芸能家、一世紀の物語。 |
目次 |
第1章 戦前 第2章 戦中 第3章 戦後 第4章 狂言新時代 第5章 芸を語る エピローグ 息子たち |
著者情報 |
茂山 千作 本名・七五三(しめ)。1919年、京都の狂言方大蔵流、十一世茂山千五郎の長男に生まれる。4歳の時、『以呂波』で初舞台。34年『三番三』、40年『釣狐』、49年『花子』を披く。66年に当主名の十二世千五郎を、94年に隠居名の四世千作を襲名。芸術祭大賞(81年度)、芸術選奨文部大臣賞(82年度)、紫綬褒章(85年)など受章。89年、重要無形文化財保持者各個指定(人間国宝)。91年、日本芸術院会員に就任。2007年、文化勲章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 茂山 千之丞 本名・政次(まさつぐ)。1923年、京都の狂言方大蔵流、十一世茂山千五郎の次男に生まれる。2歳の時『以呂波』で初舞台。46年、二世千之丞を襲名。オペラ、新劇などの作・脚色・演出も手がける。観世寿夫記念法政大学能楽賞(93年)、文化庁芸術祭優秀賞(95年度)、芸術選奨文部大臣賞(96年度)、紫綬褒章(99年)など受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 宮辻 政夫 元毎日新聞専門編集委員(伝統芸能・演劇)。芸術選奨文部科学大臣賞審査選考委員、文化庁芸術祭演劇部門審査委員長(関西)など歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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