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書誌情報サマリ

書名

刑事裁判における心理学・心理鑑定の可能性

著者名 白取祐司/編著
出版者 日本評論社
出版年月 2013.2
請求記号 3276/00219/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210791034一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3276/00219/
書名 刑事裁判における心理学・心理鑑定の可能性
著者名 白取祐司/編著
出版者 日本評論社
出版年月 2013.2
ページ数 266p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-535-51924-4
一般注記 欧文タイトル:Progress in Psychology and Psychological Expertise in Criminal Court
分類 3276
一般件名 刑事裁判   精神鑑定
書誌種別 一般和書
内容紹介 誤判・えん罪を生まない事実認定のために、心理(学)鑑定をもっと活用するための理論と方法を提言。刑事裁判(裁判員裁判)という人の営為をめぐって、心理学者と刑事法研究者が、それぞれの立場から問題提起する。
タイトルコード 1001210114833

要旨 刑事裁判において適正な事実認定を!といわれて久しい。本書は、誤判・えん罪を生まない事実認定のために、心理(学)鑑定をもっと活用するための理論と方法を提言する。そして、刑事裁判(裁判員裁判)という人の営為をめぐって、心理学者と刑事法研究者が、それぞれの視線から問題提起をする。
目次 刑事司法における心理鑑定の可能性
第1部 前提的考察(人々は「鑑定」をどのように見ているか―裁判員制度と刑事司法に対する意識調査に基づいて
供述の心理学鑑定の実際と鑑定に資する研究の要件
権威主義的パーソナリティ司法参加に与える影響についての展望―市民参加の意義の考究に向けて
日本の刑事実体法の特徴)
第2部 各論的考察(裁判員裁判の課題―刑事弁護と「心理学との協同」の視点から
心理学鑑定に必要な4つの要件
裁判員裁判における公判前整理手続と刑事精神鑑定―複数鑑定回避論について
裁判員裁判における量刑判断
発達障害があると疑われた少年に対する精神鑑定の意義と限界(序論))
著者情報 白取 祐司
 1952年札幌市に生まれる。1977年北海道大学法学部卒業、司法試験合格。1979年北海道大学大学院修士課程修了。1981年司法修習修了。1984年北海道大学大学院博士課程修了(法学博士)。現在、北海道大学大学院法学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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