ぞうしょじょうほう
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
ドイツ児童書の社会史 ほらばなしはいかにして啓蒙の時代を生き延びたか
|
書いた人の名前 |
佐藤茂樹/著
|
しゅっぱんしゃ |
明石書店
|
しゅっぱんねんげつ |
2013.1 |
本のきごう |
909/00232/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0236271037 | 一般和書 | 児童書研究 | | | 在庫 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
909/00232/ |
本のだいめい |
ドイツ児童書の社会史 ほらばなしはいかにして啓蒙の時代を生き延びたか |
書いた人の名前 |
佐藤茂樹/著
|
しゅっぱんしゃ |
明石書店
|
しゅっぱんねんげつ |
2013.1 |
ページすう |
321p |
おおきさ |
22cm |
ISBN |
978-4-7503-3752-4 |
ぶんるい |
909023
|
いっぱんけんめい |
ドイツ文学-歴史
児童文学-歴史
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようちゅうき |
文献:p258〜262 児童書刊行年表:p279 |
ないようしょうかい |
18世紀から19世紀にかけて、徒弟を含む大家族制から両親と子どもを軸とする小家族の時代へとドイツ社会が大きく変化するなかで、児童書も独自の世界を作り出した。啓蒙期の児童文学を社会史の観点から考察する。 |
タイトルコード |
1001210108939 |
もくじ |
プロローグ 児童文学の社会史に寄せて―ヨーアヒム・ハインリヒ・カンペ『ロビンソン・ジュニア』の例から 第1部 “父”たちの児童書(ほらばなしはいかにして啓蒙の時代を生き延びたか―ヨーハン・ゴットリープ・シュンメル「抵当遊び」から 『かにの本』再考 ほか) 第2部 メルヘンとそのコンテクスト(オーストリア最初のメルヘン集まで フリードリヒ・ド・ラ・モット・フケーの『ウンディーネ』を読む ほか) 第3部 もうひとりのグリム(グリム対グリムス オランダ語版選集に紛れ込んだもうひとりのグリム―『ヴァイオリンを抱えた小男フリーダーの愉快な話』 ほか) 第4部 十八世紀ドイツの子どもの本(ヨーハン・ゴッドリープ・シュンメル『子どもの遊びと会話』 ヨーアヒム・ハインリヒ・カンペ『ロビンソン・ジュニア』 ほか) |
ちょしゃじょうほう |
佐藤 茂樹 1952年生まれ。慶應義塾大学文学研究科博士課程単位取得退学(ドイツ文学)。現在、関東学院大学文学部比較文化学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
前のページへ