ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
三宅興子<子どもの本>の研究 1 イギリスの子どもの本の歴史
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書いた人の名前 |
三宅興子/著
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しゅっぱんしゃ |
翰林書房
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しゅっぱんねんげつ |
2019.10 |
本のきごう |
909/00280/1 |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0237537741 | 一般和書 | 児童書研究 | | | 在庫 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
909/00280/1 |
本のだいめい |
三宅興子<子どもの本>の研究 1 イギリスの子どもの本の歴史 |
書いた人の名前 |
三宅興子/著
|
しゅっぱんしゃ |
翰林書房
|
しゅっぱんねんげつ |
2019.10 |
ページすう |
375p |
おおきさ |
22cm |
かんしょめい |
イギリスの子どもの本の歴史 |
ISBN |
978-4-87737-441-9 |
ぶんるい |
90904
|
いっぱんけんめい |
児童文学-歴史
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本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
イギリス文学・児童文学を専門とする三宅興子の<子どもの本>の研究の集大成。1は、イギリスの子どもの本を文化史的に捉え、作家・作品のそれぞれを考える。巻頭にカラー口絵も掲載。 |
タイトルコード |
1001910076972 |
ようし |
著者の研究の集大成。イギリスの子どもの本を文化史的に捉え、作家・作品のそれぞれを考える。 |
もくじ |
1 文化史的研究(子どもの本と五〇年―イギリス児童文学史再構築論への道程 他国のイメージはどのようにつくられたか―イギリスの子どもの本のなかの日本および日本人を中心に ほか) 2 ファンタジー(ファンタジーを「整理整頓」する イギリスの幼年童話入門 ほか) 3 作家・作品論(『秘密の花園』論―自然の力とこころの癒し F.H.バーネット論―世界名作の未来を考えるヒント ほか) 4 その他(子どもの本のなかの戦争を考える―ウェストール『弟の戦争』のもつ意味 英米児童文学に描かれた格差社会の考察 ほか) |
ないよう細目表:
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1 子どもの本と五〇年
イギリス児童文学史再構築論への道程
25-40
-
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2 他国のイメージはどのようにつくられたか
イギリスの子どもの本のなかの日本および日本人を中心に
41-64
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3 パーキンズの『日本のふたご』を読む
多文化理解と子どもの本 1
65-80
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4 The“Nursery”Seriesと「世界の子供叢書」の場合
多文化理解と子どもの本 2
81-97
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5 児童文学にみる今日の<子ども>
日独シンポジウム・報告書から
98-114
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6 ファンタジーを「整理整頓」する
117-122
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7 イギリスの幼年童話入門
123-132
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8 ドロシー・キルナー『あるネズミの生涯と遍歴』論
動物物語および動物ファンタジーの萌芽
133-148
-
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9 『あるロンドンの人形の思い出の記』論
人形ファンタジーの起源を求めて
149-165
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10 あべこべの系譜
ノンセンスを楽しむ第一歩
166-181
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11 マーク・レモンのファンタジー作品
その先駆性
182-203
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12 『秘密の花園』論
自然の力とこころの癒し
207-215
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13 F・H・バーネット論
世界名作の未来を考えるヒント
216-232
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14 児童文学者としてのE・V・ルーカス
233-259
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15 『砂』の重苦しさをぬけて
260-262
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16 なぜ、読まれているのか
アン・ファインとロバート・ウェストール
263-269
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17 海はどこへ行った?
『のっぽのサラ』と『少年のはるかな海』
270-277
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18 子どもの本のなかの戦争を考える
ウェストール『弟の戦争』のもつ意味
281-290
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19 英米児童文学に描かれた格差社会の考察
291-300
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20 地球という風土
301-310
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21 大人も成長する
外国児童文学で「成長」を考える
311-320
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22 「岩波少年文庫」の改訳をめぐって
321-328
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23 「ハリー・ポッター現象」とは何だったのか?
329-334
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24 石井桃子さん
作家、翻訳者、編集者、子ども文庫の実践者、そして一〇〇歳まで現役だった大先輩
335-344
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25 イギリス児童文学・絵本情報
『児童文学アニュアル』一九八二、八三、八四年から
345-351
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26 日本における英語圏児童文学研究の歴史
352-365
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