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書誌情報サマリ

書名

儒学復興 現代中国が選んだ道

著者名 永井輝/著
出版者 明徳出版社
出版年月 2011.12
請求記号 125/00033/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236028312一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 125/00033/
書名 儒学復興 現代中国が選んだ道
著者名 永井輝/著
出版者 明徳出版社
出版年月 2011.12
ページ数 338p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-89619-797-6
分類 1259
一般件名 儒学-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 現代中国における儒学は、マルクス主義によって地位と影響力を著しく低下させた後、1980年代以降復興への道を歩み始めた。この劇的な変化をもたらした経過と背景について、中国語の資料を参照して調査した結果をまとめる。
タイトルコード 1001110156603

要旨 1949年に中華人民共和国が成立して以来、マルクス主義が中国思想界を席巻し、儒学の地位と影響力は著しく低下した。特に「文化大革命」(1966〜76年)の際には、儒学は旧思想の代表として猛烈に批判・攻撃され、孔子の故郷山東省曲阜市にある孔子像や孔子墓碑が破壊された。ところが、「文革」が終了して改革・開放政策が実施されると、一転して1980年代以降には儒学復興への動きが本格化して、遂に今日の隆盛を見ることとなった。この劇的な変化をもたらした経過と背景に関心を持った者が、中国語の諸資料を参照して調査を行い、その結果をまとめた。
目次 第1章 建国以後の孔子研究変遷
第2章 一九五〇年代の儒学
第3章 一九六〇年代前半の儒学
第4章 「文化大革命」中の儒学批判
第5章 「文化大革命」後の「儒学復興」
第6章 「儒学復興」の政治的背景
第7章 「中華美徳教育実験研究」の実施
第8章 「儒学第三期発展」説について
第9章 儒学とマルクス主義
補章 中国儒学の研究分野
著者情報 永井 輝
 東京教育大学文学部史学科東洋史専攻卒(現筑波大学)。元高校教員、儒学愛好者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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