蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235850047 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
4439/00108/ |
書名 |
膨張宇宙の発見 ハッブルの影に消えた天文学者たち |
著者名 |
マーシャ・バトゥーシャク/著
長沢工/訳
永山淳子/訳
|
出版者 |
地人書館
|
出版年月 |
2011.8 |
ページ数 |
477p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-8052-0836-6 |
原書名 |
The day we found the universe |
分類 |
4439
|
一般件名 |
宇宙論
天文学者
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p422〜439 |
内容紹介 |
20世紀初め、巨大望遠鏡と天体物理学によって、ヨーロッパを追い越していくアメリカ天文学の舞台に現われた天文学者たちは、みな個性的で魅力的だった。ハッブルの影で英雄になれなかった天文学者たちを生き生きと描く。 |
タイトルコード |
1001110049099 |
要旨 |
20世紀初め、巨大望遠鏡と天体物理学という新たな手段によって、ヨーロッパに追いつき、追い越していくアメリカ天文学の舞台に現れた登場人物たちは、みな個性的で魅力的だった。ハッブルだけが宇宙膨張の発見者として知られているが、なぜ他の天文学者は英雄になれなかったのか。 |
目次 |
初めの一歩(小さな科学の共和国 驚くべき数の星雲 真実以上に強く ほか) 探検(帝国の建設者 太陽系は中心から外れ、人類もまた結果的にそうなった 確かに彼は、四次元世界の人のようだ! ほか) 発見(空全体に無数の世界がちりばめられ 2.5メートル望遠鏡をうまく使っているね 計算は正しいが、物理的な見方は論外です ほか) |
著者情報 |
バトゥーシャク,マーシャ 天文学・物理学関係のジャーナリスト、サイエンス・ライターとして活躍する一方、マサチューセッツ工科大学では、サイエンス・ライティング・プログラムにおける客員教授として大学院生の指導にあたっている。1971年ワシントンDCアメリカン大学を卒業、テレビ局で記者・キャスターを務め、NASAラングレー研究所の担当になって科学への関心を強め、オールド・ドミニオン大学の物理学修士課程に入学、応用光学分野の研究を行なった。その後、サイエンス・ライターとしてさまざまな出版物で天文学・物理学の記事を書き、現在は天文誌『アストロノミー』の編集アドバイザーであり、『ニューヨーク・タイムズ』、『ワシントン・ポスト』などで科学書の書評を担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 長沢 工 1932年生まれ。東京大学理学部天文学科を卒業し、東京大学大学院数物系研究科天文コース修士課程修了。理学博士。東京大学地震研究所勤務ののち1993年定年退官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 永山 淳子 1961年生まれ。図書館情報大学(現筑波大学図書館情報専門学群)卒業。洋書輸入代理店勤務ののち、主として自然科学書の包括的な校正作業などに携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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