ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
海軍特殊潜航艇 真珠湾攻撃からディエゴスワレス、シドニー攻撃隊まで
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書いた人の名前 |
勝目純也/著
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しゅっぱんしゃ |
大日本絵画
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しゅっぱんねんげつ |
2011.7 |
本のきごう |
391/00544/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0235860855 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
かんれんしりょう
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太平洋戦争(1941〜1945) 海戦 潜水艦
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
391/00544/ |
本のだいめい |
海軍特殊潜航艇 真珠湾攻撃からディエゴスワレス、シドニー攻撃隊まで |
書いた人の名前 |
勝目純也/著
|
しゅっぱんしゃ |
大日本絵画
|
しゅっぱんねんげつ |
2011.7 |
ページすう |
128p |
おおきさ |
26cm |
ISBN |
978-4-499-23055-1 |
ぶんるい |
3912074
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いっぱんけんめい |
太平洋戦争(1941〜1945)
海戦
潜水艦
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本のしゅるい |
一般和書 |
ないようちゅうき |
甲標的関連年表:p124〜125 文献:p126 |
ないようしょうかい |
艦隊決戦参加を目的に開発され、はからずも港湾進入作戦に投入された海軍特殊潜航艇。その開発や訓練、携わった人物たちを軸に、真珠湾特別攻撃隊や第2次特別攻撃隊がいかなる最期を遂げたかを、写真と図版で解説する。 |
タイトルコード |
1001110026463 |
ようし |
日本海軍の2人乗り小型潜水艇「甲標的」は、太平洋を進撃してくる米艦隊を邀撃し、その兵力を漸減することを目的に開発されたが、太平洋戦争の開戦直前になるとこれが改めて“特殊潜航艇”と称されて、本来の開発意図にはそぐわない真珠湾やディエゴスワレス湾、シドニー湾など港湾侵入作戦に投入された。その開発から訓練、携わった人物たちを軸に、真珠湾特別攻撃隊やディエゴスワレス、シドニーへ突入した第2次特別攻撃隊がいかなる最期を遂げたかについてを、米側資料と照らし合わせて写真と図版で解説する。 |
もくじ |
第1部 甲標的の制式化と搭乗員養成(小型潜水艇の開発 搭乗員養成と合戦準備) 第2部 真珠湾特別攻撃隊(真珠湾攻撃) 第3部 ディエゴスワレス・シドニー攻撃(第2次特別攻撃隊の編成 第2次攻撃隊出撃 ディエゴスワレス攻撃隊 シドニー攻撃隊) 巻末資料(特殊潜航艇搭乗員戦没者 甲標的講習員期別一覧 甲標的と特殊潜航艇認識の見直し 甲標的関連年表) |
ちょしゃじょうほう |
勝目 純也 昭和34年(1959年)神奈川県鎌倉市に生まれる。曽祖父は海軍大将野間口兼雄。親族に多数の陸海軍人がおり、幼少の頃からとくに海軍に興味を持って育った。社会人になってから本格的に海軍史に興味を覚え、主に潜水艦戦史を専門に研究を続け、現在は情報機器関連メーカーに勤務のかたわら研究成果を書籍、雑誌、機関紙に執筆している。財団法人三笠保存会評議員、日本海軍潜水艦出身者交友会『伊呂波会』事務局長、潜水艦殉国者慰霊祭連絡会委員、東郷会常務理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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