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書誌情報サマリ

書名

椎名麟三の神と太宰治の神

著者名 清水昭三/著
出版者 原書房
出版年月 2011.5
請求記号 910268/01799/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235800331一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 910268/01799/
書名 椎名麟三の神と太宰治の神
著者名 清水昭三/著
出版者 原書房
出版年月 2011.5
ページ数 262p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-562-04699-7
分類 910268
個人件名 椎名麟三   太宰治
書誌種別 一般和書
内容紹介 敗戦のため混沌とした1945年の夏以後の日本文学を代表する作品をつぎつぎに発表した椎名麟三と太宰治。人の生命が鴻毛より軽い現代の不幸を、2人の作家の人と文学を読み込みつつ検証する。
タイトルコード 1001110012941

要旨 敗戦のため混沌とした一九四五年の夏以後の日本文学を代表する作品をつぎつぎに発表した二人だが、今年(二〇一一)が生誕百年の椎名麟三は、暗い表情から信仰の世界に到達し、たちまち明るくなった。生誕百二年の太宰治は、聖書を手にしつつもキリストとはついに無縁に終わり、明暗をくっきりと分けた…。人の生命が鴻毛より軽い現代の不幸を、二人の作家の人と文学を読み込みつつ検証。
目次 序 鴻毛のように軽く、重い生命が消えていく
椎名麟三の神(生きているイエスを見た
「悪文」と「変節」に関する二つの文章
「助けてくれ」の意味
肉親の恥をあえて何故書くのか
異端者は神の道化師
外伝椎名麟三)
太宰治の神(自殺の思想
師弟の暗闘
心中の真説
太宰治の代弁
太宰治への光
太宰治の神
『暗夜行路』の謙作は何故大山に登ったか―志賀直哉の神)


内容細目表:

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