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書誌情報サマリ

書名

平安朝文学における色彩表現の研究

著者名 森田直美/著
出版者 風間書房
出版年月 2011.3
請求記号 91023/00077/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210755963一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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日本文学-歴史-平安時代 色彩

書誌詳細

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請求記号 91023/00077/
書名 平安朝文学における色彩表現の研究
著者名 森田直美/著
出版者 風間書房
出版年月 2011.3
ページ数 363p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7599-1861-8
分類 91023
一般件名 日本文学-歴史-平安時代   色彩
書誌種別 一般和書
内容紹介 平安朝の和歌や散文に散見する色彩や装束の表現を、その由来、社会的・思想的背景、染料・染色の実態、暗喩される事象にまで踏み込んで追究。平安朝文学の当時的な読解を試みる。
タイトルコード 1001110005574

目次 第1章 古代の色名とその実相―「平安朝文学における色彩」研究のための最も基礎的な作業として(「濃き色」試論―衣配りにおける明石君への御料「濃きが艶やかなる」を起点として
古代における「みどり」の色相領域を再考する
『更級日記』「あさみどり花もひとつに霞みつつ」詠再考)
第2章 和歌における色彩表現―主として漢語摂取からの表現的展開を視座として(歌語「紫の雲」考―常套化へのプロセス
「紫の雲」考―それは何時「聖衆来迎の雲」となったのか
白き月光―その色相概念の形成過程に関わる貫之・躬恒
「黄葉」と「紅葉」―上代から平安へ、表記移行の要因に関する一試論)
第3章 散文における色彩表現―作品の形成に色彩・装束はどう関わったのか(伊勢物語
源氏物語
栄花物
更級日記)
著者情報 森田 直美
 1997年日本女子大学文学部日本文学科卒業。2005年日本女子大学大学院文学研究科博士課程前期修了。2009年同大学大学院同研究科博士課程後期単位取得満期退学。2010年博士(文学)取得。現在、人間文化研究機構国文学研究資料館機関研究員、実践女子大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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