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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

幸田露伴の非戦思想 人権・国家・文明-<少年文学>を中心に

書いた人の名前 関谷博/著
しゅっぱんしゃ 平凡社
しゅっぱんねんげつ 2011.2
本のきごう 910268/01806/


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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0235819497一般和書2階開架文学・芸術在庫 

かんれんしりょう

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しょししょうさい

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本のきごう 910268/01806/
本のだいめい 幸田露伴の非戦思想 人権・国家・文明-<少年文学>を中心に
書いた人の名前 関谷博/著
しゅっぱんしゃ 平凡社
しゅっぱんねんげつ 2011.2
ページすう 243p
おおきさ 20cm
ISBN 978-4-582-83503-8
ぶんるい 910268
こじんけんめい 幸田露伴
本のしゅるい 一般和書
ないようちゅうき 文献:p239〜243
ないようしょうかい 日清戦争前後、幸田露伴は何故多くの「少年文学」を書き、何を訴えたのか。露伴文学の人権・国家・文明観を浮き彫りにし、その非戦の論理を照射する。
タイトルコード 1001010139386

ようし 列強の思惑渦巻くアジア、富国強兵、欧化を急ぐ明治日本において、知性の真の道とは?日清戦争前後、露伴は、何故多くの“少年文学”を書き、何を訴えたか。露伴文学の人権・国家・文明観を浮き彫りにし、その非戦の論理を照射する、露伴研究最前線による衝撃の論考。
もくじ 第1章 “少年文学”とは何か
第2章 『鉄之鍛』を読む―小説と人権
第3章 『二宮尊徳翁』を読む―個人と国家
第4章 『真西遊記』を読む―日本と文明
第5章 “非戦”の思想―『宝の蔵』
第6章 日清戦争に抗する―『問ふことの価値』『憤ることの価値』『文明の庫』『冒険』
第7章 “少年文学”の黄昏―『滑稽御手製未来記』他
第8章 露伴と戦争
ちょしゃじょうほう 関谷 博
 1958年生まれ。学習院大学大学院博士課程中退。現在、藤女子大学教授。日本近代文学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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