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書誌情報サマリ

書名

神・死・時間 新装版  (叢書・ウニベルシタス)

著者名 エマニュエル・レヴィナス/著 ジャック・ロラン/編 合田正人/訳
出版者 法政大学出版局
出版年月 2010.7
請求記号 1355/00187/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235630779一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 1355/00187/
書名 神・死・時間 新装版  (叢書・ウニベルシタス)
著者名 エマニュエル・レヴィナス/著   ジャック・ロラン/編   合田正人/訳
出版者 法政大学出版局
出版年月 2010.7
ページ数 350,3p
大きさ 20cm
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス
シリーズ巻次 449
ISBN 978-4-588-09922-9
原書名 Dieu,la mort et le temps
分類 1355
書誌種別 一般和書
内容紹介 倫理的関係と解された人間同士の関係をどう解明するか。レヴィナス思想の中核に息づく問題点を3つの概念、死・時間・神を通して展開を試みる。レヴィナスのソルボンヌ大学における最終年度の講義録。
タイトルコード 1001010033168

要旨 ソルボンヌで二つの講義の、「死と時間」、「神と存在−神−学」)を復元、ヘーゲル、ハイデガーを綿密に読解し、ベルクソン、ブロッホらに新たな論考を加える講義録。カント、ヘーゲル、ベルクソン、ハイデガー、ブロッセ、セルバンテス、デカルトらのテクスト解読を通じての、思考発酵のドキュメント。
目次 死と時間(最初の問いかけ
私たちは死について何を知っているか
他者の死と私の死
避けることのできない道―ハイデガー
現存在の分析論
現存在と死
死と現存在の全体性
時間の起源としての死に臨む存在
死、不安、恐れ
死を起点として思考された時間
ハイデガーのこちら側―ベルクソン
根底的な問い―ハイデガーに対するカント
カント読解
いかにして虚無を思考するか
ヘーゲルの回答―『大論理学』
『大論理学』読解
『大論理学』から『精神現象学』へ
『精神現象学』読解
死という擾乱―ヘーゲルからフィンクへ
死についての別様の思考―ブロッホを起点として
ブロッホ読解
時間を起点として死を思考すること
結論として―さらに問いかけること)
神と存在‐神‐学(ハイデガーから始める
存在と意味
存在と世界
倫理を起点として神を思考すること
“同”と“他”
主体―客体の相関関係
主体性の問題
カントと超越的理想
“語ること”としての意味
倫理的主体性
超越―偶像崇拝と世俗化
ドン・キホーテ、呪縛と飢え
無―起源性としての主体性
自由と責任
存在論からの出口としての倫理的関係
責任の常軌―逸脱
“語ること”の真摯さ
“無限者”の栄光と証し
意識から予言へ
不眠を称えて
経験の外へ―デカルト的な無限者の観念
「不在と化すほどに超越的な」神)
著者情報 レヴィナス,エマニュエル
 1906年リトアニアに生まれる。1923年から30年までフランスのストラスブール大学で哲学を学ぶ。この間、1928年から29年にかけてドイツのフライブルクに滞在、フッサールおよびハイデガーの下で現象学を研究。1930年フランスに帰化、第二次大戦中はナチの捕虜収容所にフランス解放まで抑留される。戦後、ポワチエ大学、パリ・ナンテール大学、ソルボンヌ大学教授を歴任。タルムード研究に取り組む一方、ハイデガー哲学との対決を通して倫理にもとづく独自の哲学を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
合田 正人
 1957年生まれ。一橋大学社会学部卒業、東京都立大学大学院博士課程中退、同大学人文学部助教授を経て、明治大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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