蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235611241 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3352/00284/ |
書名 |
企業文化力と経営新時代 |
著者名 |
勝又寿良/著
篠原勲/著
|
出版者 |
同友館
|
出版年月 |
2010.4 |
ページ数 |
194p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-496-04663-6 |
分類 |
33521
|
一般件名 |
経営
企業-日本
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
企業経営を語るときに用いられる「企業文化」という言葉。この「企業文化」というつかみどころのない概念を、これまでになかった指標の組み合わせで定量的に分析し、日本経済復活のシナリオを提言する。 |
タイトルコード |
1001010006295 |
要旨 |
企業文化というつかみどころのない概念をこれまでになかった指標の組み合わせで定量的に分析した意欲作。 |
目次 |
第1部 脆弱化している日本の「企業文化力」(企業倒産と「企業文化の劣化」 企業文化力は「企業の神経系」 企業文化力が示す「企業力のシグナル」 企業文化に影響した「農業思想」 日本の企業文化に潜む危険性 企業の進化論的な発展と「組織パラダイム」の転換) 第2部 企業の永続的競争力を左右する「進化能力」(バフェットの「超長期投資尺度」と企業文化への適用 主要企業「永続的競争優位性」の実態 企業進化論からみる「企業文化力」 産業別「永続的競争優位性」の評価 「企業文化力」の社会学的分析) 第3部 企業文化のケーススタディ(企業興亡の裏にみる「企業文化」―サントリー、ソニー、ホンダ、京都企業 成功の中に教訓なし失敗に学ぶこと多なり―東レ、日清紡ホールディングス、ユニクロ 発展する企業には経営者の生き様が反映―ヤマトホールディングス 「傍流」だからこそ実現した大胆な社内改革―武田薬品工業、エーザイ、パナソニック 自戒を忘れず驕りの戒め壊す―イトーヨーカ堂グループ 倒産の悲劇は組合との馴れ合い体質が引き金―カネボウ、日本航空) |
著者情報 |
勝又 壽良 1936年生まれ。1961年3月横浜市立大学商学部卒業。1961年4月東洋経済新報社編集局入社、産業部記者、政経部記者、『週刊東洋経済』編集長、論説委員、取締役編集局長、主幹を経て、1991年3月退社。1991年4月東海大学教養学部教授、教養学部長を経て2006年定年退職。2003年3月経済学博士(中央大学)。現在は、企業文化研究所理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 篠原 勲 1942年生まれ。1965年3月明治大学政治経済学部卒業。1965年4月東洋経済新報社入社、産業部記者、『会社四季報編集長』、『オール投資編集長』、『週刊東洋経済』副編集長、会社部部長、論説委員、編集局次長、取締役営業局長、取締役広告局長・立正大学講師を経て2001年退社。2001年4月鳥取環境大学環境政策学部教授、タウ取締役、2007年退職。現在は、企業文化研究所副理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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