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書誌情報サマリ

書名

中国政治外交の転換点 改革開放と「独立自主の対外政策」

著者名 益尾知佐子/著
出版者 東京大学出版会
出版年月 2010.3
請求記号 3192/00254/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210728432一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3192/00254/
書名 中国政治外交の転換点 改革開放と「独立自主の対外政策」
著者名 益尾知佐子/著
出版者 東京大学出版会
出版年月 2010.3
ページ数 237p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-13-036236-8
分類 31922
一般件名 中国-対外関係-歴史
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p209〜221
内容紹介 中国の対外政策を巡る党内の議論に着目することで、マルクス・レーニン主義的な理論に対する中共の認識がどのように変容したかを考察し、毛沢東時代からの内政と外交のうねりが改革開放という時代をいかに生んだかを分析する。
タイトルコード 1000910108285

目次 序章 中国の改革開放と世界
第1章 中国外交における毛沢東と〓(とう)小平の共鳴―1974年〜1975年、「一本の線」戦略の提唱と推進をめぐって
第2章 〓(とう)小平の対外開放構想と国際関係―1978年、中越戦争への道のり
第3章 毛沢東外交の再検討―1979年〜1981年、中ソ対立の過去と現在
第4章 「独立自主の対外政策」の公式提起―1981年〜1982年、対米戦略協力からの脱却
終章 中国外交における「独立自主の対外政策」


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