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書誌情報サマリ

書名

精神病とモザイク タブーの世界にカメラを向ける  (シリーズCura)

著者名 想田和弘/著
出版者 中央法規出版
出版年月 2009.6
請求記号 4937/01679/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2831481250一般和書2階書庫 在庫 

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精神科病院 記録映画

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 4937/01679/
書名 精神病とモザイク タブーの世界にカメラを向ける  (シリーズCura)
著者名 想田和弘/著
出版者 中央法規出版
出版年月 2009.6
ページ数 242p
大きさ 19cm
シリーズ名 シリーズCura
ISBN 978-4-8058-3014-7
分類 4937
一般件名 精神科病院   記録映画
書誌種別 一般和書
内容紹介 精神科を撮る理由、「観察映画」にこめた思い、患者への共感、モザイクをめぐる葛藤…。タブーに挑み、精神病の本質に迫った映画「精神」の監督が、公開にいたるまでの紆余曲折と葛藤を語る。精神科医・斎藤環との対談も収録。
タイトルコード 1000910024071

要旨 モザイク処理は絶対に使わない!―タブーに挑み、精神病の本質に迫った映画『精神』の想田和弘監督が、公開にいたるまでの紆余曲折と葛藤を語る。精神科を撮る理由、「観察映画」にこめた思い、患者への共感、モザイクをめぐる葛藤…。映画には収め切れなかった数々のエピソードから、精神病大国・日本の現実と社会・メディアに広がるタブーについて考えさせる一冊。精神科医・斎藤環氏との対談も収録。
目次 第1章 社会と精神病者を隔てる「見えないカーテン」―精神科を「観察」する理由
第2章 「病んで」いるのは誰か?―カメラを通して精神病者と向きあう
第3章 『精神』をめぐる波紋
第4章 私たちが映画に出た理由―登場人物との対話
第5章 精神を「治す」ということ―山本昌知医師との対話
第6章 『精神』という爆弾―各国で巻き起こった議論
巻末対談 『精神』が照らす日本の精神医療(斎藤環
想田和弘)
著者情報 想田 和弘
 映画監督。1970年、栃木県生まれ。東京大学文学部宗教学科卒業。1993年からニューヨークに在住、劇映画やドキュメンタリーを制作する。ドキュメンタリー映画第1弾『選挙』(2007年)は、ベルリン国際映画祭正式招待のほか、アメリカ放送界で最も権威のあるピーボディ賞を受賞。第2弾である岡山市にある精神科診療所の患者を見つめた『精神』(2008年)も、日本公開前より海外映画祭での受賞多数。テロップ、ナレーション、BGM等を排除して観客の自由な思考を促す映像表現(「観察映画」)が国際的に高い評価を受けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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