ぞうしょじょうほう
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本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0235496379 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
7233/00588/ |
本のだいめい |
ジョルジュ・ブラック 絵画の探求から探求の絵画へ |
書いた人の名前 |
ベルナール・ジュルシェ/著
北山研二/訳・解説
|
しゅっぱんしゃ |
未知谷
|
しゅっぱんねんげつ |
2009.5 |
ページすう |
330p |
おおきさ |
20cm |
ISBN |
978-4-89642-268-9 |
はじめのだいめい |
Braque |
ぶんるい |
72335
|
こじんけんめい |
Braque,Georges
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようちゅうき |
文献:p297〜298 年譜:p299〜315 |
ないようしょうかい |
「ピカソと共にキュビスムを始めた男」として知られたジョルジュ・ブラック。キュビスム以降、セザンヌが切り開いた道に従って彼が展開し続けた芸術活動を、数々のタブロー、彫刻とともに解明する。 |
タイトルコード |
1000910014638 |
ようし |
「ピカソと共にキュビスムを始めた男」よく知られたブラックの姿はその人生の序盤に過ぎなかった。キュビスム以降、セザンヌが切り聞いた道に従って展開し続けた芸術活動―、それこそが美術史上注目されるべきジョルジュ・ブラックの仕事である。アトリエの閉じた宇宙の中で作品を生み続け、「極端なものを追求しない」という「極端な方針」に身を捧げたジョルジュ・ブラックのあり方を、アルベルト・ジャコメッティは晩年、「今日の芸術とそのあらゆる葛藤の最先端部に位置する」ものと表現した。室内装飾職人だった青年ブラックが時代の荒波に立ち向かいながら、フォーヴィスム、キュビスムを乗り切り、ブラックらしいブラックになる過程が、タブロー一枚一枚、彫刻のひとつひとつの発展の解明と共に初めて明らかになる。新しいブラック像の発見。 |
もくじ |
第1章 セザンヌの影響を受けて 第2章 ザイルで体を結びつけられた登山者パーティー、ブラック=ピカソ 第3章 練り上げられる絵画 第4章 静かな生 第5章 意に反して 第6章 内部装置 第7章 消費される芸術 |
ちょしゃじょうほう |
ジュルシェ,ベルナール 1953年生まれ。近代芸術史家。オランジュリー美術館の助手(1978年)、芸術実験美術館(パレ・ドゥ・トキオ)助手(1979年〜1984年)、ルーヴル美術学校講師を勤め、1985年以来パリ現代美術ギャラリーを運営。様々な雑誌、辞典類に執筆協力(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 北山 研二 1949年生まれ。東京外国語大学大学院(修士課程)修了。現在、成城大学文芸学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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