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書誌情報サマリ

書名

米国発金融再編の衝撃

著者名 武藤敏郎/編 大和総研/編
出版者 日本経済新聞出版社
出版年月 2009.4
請求記号 3382/00345/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235394442一般和書2階開架人文・社会在庫 

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武藤敏郎 大和総研
338253
金融-アメリカ合衆国

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3382/00345/
書名 米国発金融再編の衝撃
著者名 武藤敏郎/編   大和総研/編
出版者 日本経済新聞出版社
出版年月 2009.4
ページ数 255p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-532-35356-8
分類 338253
一般件名 金融-アメリカ合衆国
書誌種別 一般和書
内容注記 金融危機を理解するための年表:p235〜245 文献:p251〜253
内容紹介 壊滅的な打撃を受けた米国の投資銀行を中心にしたビジネスモデルはこれからどうなるのか? 米国発の金融危機の背景と原因を分析し、今後、いかなる対策が必要なのかを明らかにする。
タイトルコード 1000910005806

要旨 本書では危機の前提となるバブルを導いた誘因について、多角的な視点からの解説を試みている。マクロ経済、証券市場、投資銀行などにおけるバブル問題だけでなく、会計制度、法制度などいわば枠組みによる各主体への影響についても解説を行った。さらに、金融サービスの行方として、金融再編後の金融機関は3つの類型(「巨大グローバル金融機関」、「専門ブティック型金融機関」、「リージョナル金融機関」)へと収斂していくと展望。
目次 第1章 マクロから見る金融危機
第2章 金融再編が意味するもの
第3章 レバレッジ拡大から「デ・レバレッジ」へ
第4章 米国発バブルの醸成と崩壊
第5章 バブル崩壊の遠因―制度的な欠陥
第6章 金融ビジネスの将来展望


内容細目表:

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