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書誌情報サマリ

書名

藤原定家論

著者名 五月女肇志/著
出版者 笠間書院
出版年月 2011.2
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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0231827510一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 //
書名 藤原定家論
著者名 五月女肇志/著
出版者 笠間書院
出版年月 2011.2
ページ数 11,341,12p
ISBN 978-4-305-70542-6
分類 911142
個人件名 藤原定家
書誌種別 電子図書
内容紹介 表現摂取の分析を踏まえた中世和歌の展開を、歌人・藤原定家を中心に考察。「拾遺愚草」「明月記」などの本文はもちろん、摂取源となった本歌や本説の本文も再検討して、より精細に作品を分析し、その表現意図を明らかにする。
書誌・年譜・年表 『明月記』音楽記事年表(新訂増補):p268〜334
タイトルコード 1002110020826

要旨 日本文学史上初めて登場した女性向け大衆娯楽小説、人情本。この中心にいた為永春水の作品を繙き、評価の低かったこのジャンルを再評価する。現代の恋愛と人情本はどう切り結ぶのか。今までの文学研究の枠を超え、言語学・心理学・社会学等の成果も援用し分析しつくす、刺激的な一冊。
目次 1 「ラブ」と「人情」―江戸から近代へ 変わりゆく恋愛観
2 女が小説を読むということ―一体感を生む恋愛描写の秘密
3 恋愛の演技―コミュニケーションの形から読み取れること
4 会話の妙の秘密―恋人たちの語らいを生き生きと再現できたわけ
5 「いき」の行方―美学からコミュニケーションの世間知へ
6 女の涙―不幸と恋愛の接続によるカタルシス
7 物語の面影、歌心の引用―人情本の文学的資源
8 恋のふるまいと女の願い―神話・美・道徳・教訓
著者情報 井上 泰至
 昭和36年(1961)京都市生まれ。上智大学大学院文学研究科国文学専攻単位取得満期退学。日本近世文学専攻。現在、防衛大学校人間文化学科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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