蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235395944 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3615/00306/ |
書名 |
文化の社会学 記憶・メディア・身体 |
著者名 |
大野道邦/編著
小川伸彦/編著
|
出版者 |
文理閣
|
出版年月 |
2009.3 |
ページ数 |
286,15p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-89259-586-8 |
分類 |
3615
|
一般件名 |
文化
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
社会学は「文化」をいかにとらえるのか。能・歌舞伎、死者と記憶、組織とシンボル、マンガ生産、障害者介助、女性のホモソーシャル関係、ロシアのユースカルチャーなどをテーマに、文化と社会のダイナミックスに迫る。 |
タイトルコード |
1000910000330 |
要旨 |
社会学は「文化」をいかにとらえるのか。解読のための“パラダイム”をまず呈示し、能・歌舞伎、死者と記憶、組織とシンボル、マンガ生産、障害者介助、女性のホモソーシャル関係、ロシアのユースカルチャー、北アイルランドの文化的境界などのテーマで文化と社会のダイナミックスに迫る。 |
目次 |
第1部 伝統と記憶としての文化(能―記憶と文化的価値 歌舞伎―その諸相と構造 宝物・国宝・文化財―モノと象徴のポリティクス/ポエティクス 死者と記憶―震災を想起させる時間、空間、そして映像について) 第2部 社会のなかの文化(「大衆の道徳」の可能性―M・モースの道徳論とハイブリッドモダンへの視点 現代組織における文化とシンボル 文化の境界―北アイルランドにおける文化理解の可能性をめぐって) 第3部 市場のなかの文化(消費社会と消費文化―「女の系譜」のゆくえ マンガ生産の文化―社会的関係としてのマンガ生産が孕む「過剰さ」の意味 ユースカルチャー ファーストフード マンガ―ロシアの文化事情) 第4部 身体と文化(「介助者は、障害者の手足」という思想―身体の社会学からの一試論 現代社会における自己形成と身体―ゴッフマンのフレーム論をもとに 女性のホモソーシャルな欲望の行方―二次創作「やおい」についての一考察) |
著者情報 |
大野 道邦 1941年生まれ。大阪大学大学院文学研究科修士課程社会学専攻修了、神戸大学、奈良女子大学を経て、京都橘大学現代ビジネス学部教授。研究テーマは文化社会学、社会学理論、日本文化論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小川 伸彦 1962年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学、京都大学文学部助手等を経て、奈良女子大学文学部准教授。研究テーマは文化社会学、文化遺産論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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