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書名

フランスの子育てが、日本よりも10倍楽な理由

著者名 横田増生/著
出版者 洋泉社
出版年月 2009.3
請求記号 3694/00350/


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1 2431624952一般和書一般開架 在庫 
2 2731571135一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3694/00350/
書名 フランスの子育てが、日本よりも10倍楽な理由
著者名 横田増生/著
出版者 洋泉社
出版年月 2009.3
ページ数 238p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-86248-375-1
分類 3694
一般件名 児童福祉   育児   社会福祉-フランス
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p229〜232 日仏の家族・女性・雇用に関する略年譜:p233〜238
内容紹介 無職のシングルマザーでも4人の子供を育てられる国と、共働きでも子育てに経済的な不安を感じてしまう国の違いとは? 現地で主夫をしながら子育てしてわかった、先進国でフランスだけが出生率を2.0以上に回復させた秘密。
タイトルコード 1000810145259

要旨 フランスでは教育費に税金や社会保障の負担として社会から広く集めたお金を使うのに対し、日本では子どもを持つ親が自らの蓄えをあてる。日本では親に十分な蓄えがなければ、子どもは大学へと進むことができず、社会階層の階段を上ることができない。かくして格差は固定する。
目次 まえがき どうして日本は子育てもままならない社会をつくりだしたのか
序章 フランスで子育てしながら考えた日本の子育てはなぜ苦しいのか
第1章 フランスで子育てをしている日本人女性はどう感じているのか
第2章 低所得でもフランスではなぜ子育てがしやすいのか
第3章 日本の出生率はなぜ低いのか、解決策はあるのか
第4章 親になるとはどういうことか
第5章 フランスの父親はどのように子育てに関わっているか
終章 国民から集めた税金を、安心して子どもを育てられる社会基盤づくりに
著者情報 横田 増生
 1965年、福岡県生まれ。関西学院大学を卒業後、予備校講師を経て、米アイオワ大学大学院に留学。ジャーナリズム学部を卒業する。93年に帰国後、物流業界紙で編集長を務める。2000年、アメリカに対するステレオタイプな報道に疑問を持ち、全50州、計150人に及ぶアメリカ人へのインタビューを敢行。1年半を費やした取材の成果を、03年『アメリカ「対日感情」紀行』(情報センター出版局)として発表。その後、家族でフランスに移り住み、05年に2作目となった『潜入ルポアマゾン・ドット・コムの光と影』(同)を書き上げる。渡仏前にアマゾンの心臓部である物流センターでアルバイトとして半年間働いた体験を元に、躍進するIT企業の内実とそれを支える非正規雇用の実態を明らかにして話題を呼んだ。リーマン・ショック後の2008年秋に、フランスから帰国。現在、千葉市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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