蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235487295 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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フランス革命(1789〜1799) フランス-紀行・案内記
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
235/00154/ |
書名 |
フランス革命を旅したイギリス人 リグビー博士の書簡より |
著者名 |
エドワード・リグビー/[著]
川分圭子/訳
|
出版者 |
春風社
|
出版年月 |
2009.2 |
ページ数 |
226p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-86110-171-7 |
原書名 |
Letters du Docteur Rigby |
分類 |
23506
|
一般件名 |
フランス革命(1789〜1799)
フランス-紀行・案内記
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
1789年、革命のさなかのフランスをはじめ、ヨーロッパ各地を旅したイギリス人医師の書簡。各地の政情、産業、景観、そして人々との会話を平明に描写し、当時から盛んだったヨーロッパの文化交流・人的交流の様子を伝える。 |
タイトルコード |
1000810143353 |
要旨 |
1789年、イギリス人医師エドワード・リグビーは、革命のさなかのフランスをはじめ、ヨーロッパ各地を旅する。バスティーユ襲撃の貴重な記録を含む、各地の政情、産業、景観、そして人々との会話を平明に描写する彼の書簡は、当時から盛んだったヨーロッパの文化交流・人的交流をいまに伝える。 |
目次 |
第1章 ドーヴァーの印象―7月2日‐7月18日 第2章 マリー・アントワネット―8月11日の手紙に加筆したものとリグビーの日記の抜粋 第3章 バスティーユ襲撃―8月11日の手紙の続き 第4章 死体置き場―8月11日の手紙の続き 第5章 パリ脱出―8月11日の手紙の続き 第6章 リヨンに到着―7月21日‐7月26日 第7章 プロヴァンス地方―7月27日‐8月2日 第8章 「フランスを離れるのは残念だ」―8月2日‐8月11日 第9章 ジュネーヴ―8月11日‐8月17日 第10章 アルプスの日の出―8月17日‐8月25日 第11章 イギリス帰国―8月26日‐9月9日 |
著者情報 |
リグビー,エドワード 1747‐1821。ランカシャア州チョウベントに生まれ、ランカシャアに隣接するチェシャア州にあったウォリントン・アカデミーで教育を受けた。15歳になると彼はノフォーク州の中心都市ノリッジへ行き、母方の親戚であった外科医デイヴィッド・マーチノーのもとで修業したのち、ロンドンで勉学を続け外科医組合員の資格を得た。その後ノリッジにもどって開業し、他方で同市の市会議員になったり慈善医学協会を創立するなどして活躍。農業家としても活動した。1789年7月14日のバスティーユ襲撃時にパリにいて鮮やかな記述を残している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 川分 圭子 1963年生まれ。1992年、京都大学大学院文学研究科博士後期課程西洋史専攻研究指導認定退学。現在、京都府立大学文学部准教授。イギリス近代史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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